熱さもあったのか、忙しく見学したせいか、どこまでが「暁の寺」でどこからが「ワットポー」なのか、解らなくなってしまいましたが、
派手ですし壮大です。
信仰の力が、これ程になるのか理解できないくらいすごいお寺でした。綺麗と言うか、別世界に入ってしまったような場所でした。
ワットポーには、巨大な金色の涅槃像が有ります。全長46メートル高さ15メートルあると言いますが、全体を見ることは難しく
1ッ箇所のみ全体が撮影場所出来るがありますが、多くの観光客が写真を撮っていて混雑しています。
日本のお坊さんとタイのお坊さんとでは、どこか大きく違う一面があるようでもあります。
日本のお坊さんの場合、家業を継いだ、とか、仕事に選んだ、という感じですが、タイのおぼうさんは、一生結婚せず、お坊さんで
生涯を終わるお坊さんと、一生の内一回以上お坊さんとして過ごし、普通の生活に戻り生活をし、両親が亡くなった後は暫く仏門に
入る事が義務のように、ガイドは話していました。タイのお坊さんは、女性と写真を撮ってもいけないし、女性がお坊さんの写真を
撮ってもいけないようです。
また仏壇の写真撮る場合、正座して撮ることになっているようです。そして、神殿の中では、帽子やサングラスは取るのが礼儀。
女子だけでなく男子も、肌をあまり露出しない服装と、かかとが隠れる靴を履くことが義務付けられているようです。
拝殿の中に入る際には、全員靴を脱いで入ります。
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