カナダ友人訪問の旅
1987年の夏カナダに移住した友人宅を訪ねる旅をしました。(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)
飛行機の周遊券を使っての移動のため、一度の旅行で9回もの飛行機の搭乗となりました。
成田空港⇒  バンクーバー⇒ トロント⇒ オタワ⇒ トロント⇒ウォータールー
(友人宅訪問⇒  ナイヤガラの滝⇒  トロント〔市内観光・カサ・ローマ)⇒ 
(閘門式運河見学・ウォータールー大学見学)⇒ トロント⇒ モントリオール(市内観光)⇒
 ローレンシアン観光⇒ モントリオ−ル⇒ ケベック(市内観光とバス観光)⇒ トロント
 バンクーバー⇒ 成田国際空港(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)
友人宅訪問
 トロントに近いウォータールーの町の新興住宅に友人宅はありました。こんな食卓で迎えて頂き歓迎して
 くれました。現在は他の町のプール付きの家に引っ越したそうです。御主人はセスナ機の操縦が趣味で
 出来ます。小さな釣り用のボートも持っていて、キャンピングカーもあります。のびのび豊かですね。
 広大な国暮らしという感じです。
モントリオール風景


NCタワーから見たトロンロ市内 トロント市内のショッピング・モール カサ・ローマ
カサ・ローマ
カナダのお金持ちがヨーロッパに憧れて作った家だそうですが、完成を見ないで亡くなってしまい、今では
博物館として見世物になっています。見た通りのお城ですが新しいせいかチャチです。
友人たちも知らなかったようです。旅行者のほうが、よく調べるのですね。
何処なのか分りませんが、閘門式の運河に
連れて行ってもらいました。
丁度運良く大型のタンカーが通行していて
迫力は満点でした。
こんな様子を見るチャンスは私たちにとって
多くは無いので、感激でした。
良い経験です。
ナイヤガラの滝
友人の車でナイヤガラに行ったのですが、
駐車場がかなり遠い所に決められて
いますのでピープルズ・ムバーと言われるバスで
滝まで移動しなければなりません。
5台位連結して進みます。
これ日本の大都市の中心部での駐車場不足に
良い考えだと思います。
衛兵交代式

上はオタワの国会議事堂前で行われるもの。
下はケベック市の衛兵交代式です。
ケベック市のは何故かヤギを連れていました。
「どうしてなんだろう?」と夫婦で考えましたが
判りません。
何方か御存知の方教えてくださ。

と書きましたところ、知り合いの方がこのHPを
見て、友人でカナダ大使館にお勤めの方に
問い合わせをしてくださり、次の様なことが
判りましたので、掲載いたします。

1マスコット説
1760年にケベックを制覇した連隊がイギリスの
フュージリア連隊だった。(フュージリア連隊の
マスコットがヤギであった)ヤギをマスコットに
した由来は解らないが、アメリカ独立戦争の
時にもヤギがマスコットのような形で連れられて
いたようです。

2お毒見役説
毒ガス対策や地雷対策も考えられる。ヤギが
異常をきたしたとき危険を察知できる。
〔この説は最近考えたことかも?とも受け取れます)
ケベック市風景
セントローレンス川でのクルーズ
モントリオールでもクルーズを
愉しみましたがこんなに大きく綺麗では
ありませんでした。
これはパーティーや結婚式などに
使用されるものだそうです。 
ロマンティックでしょうね。

ホテル・フロンティナック
昔要塞として使われていた建物が
ホテルとして現在使用されています。
見晴らしの良い川のそばの
高台にあります。
私たちも予約しようとしましたが、
フランス語圏のサミットがあるらしく、
主要なホテルは全て満室でした。
残念!!
 街角風景はフランスそのものです。
 パリの街角にでもいるみたいで
 のんびりしています。  (^o^)
 道端のレストランで昼食を取り
 ましたが、長い間座っていました。
 気持ちよいお天気の日でした。