手作りデザート

緑茶ジャムゼリー

 一日バス旅行でお土産店で買った「茶ム」と言うお茶葉を使ったジャムでゼリーを
 作ってみました。

 寒天を煮て溶かし、「茶ム」を一瓶使って甘味を整え冷やして固めただけですが、初夏の
 蒸し暑い時、爽やかなデザートになります。

 「茶ム」でなく抹茶を使った方が多分、色美しく美味しいとは思います。

 「茶ム」は「茶ム」でパンに塗って食べた方が美味かもしれません。

 私の創作デザートでした。

 料理好きなわたしは色々試してしまいますが、失敗もあります。でも楽しいです。

チャイアイス(夏向きデザート)

 紅茶の葉2T、水100ml、牛乳400ml、シナモンパウダー2t、
 メープルシロップ4T(4人分)

 鍋で水を沸騰させ、茶葉(アッサムが良い)を入れます。弱火で3分煮た後、牛乳、
 シナモンパウダーを入れ5分ほど煮る。火を止めて茶こしで濾します。
 メープルシロップを加え、冷まします。

 容器に入れ約一時間冷凍庫で固めますが、時々混ぜて空気を入れて、
 強く固まらないようにします。
 再び冷凍庫で、1−2時間固めますが、2,3度かき混ぜて塊にならないようにします。

 甘味を調整でき、大人向けのアイスの出来上がり。メープルシロップを使用すると
 上品な味に仕上がりますが、メープルシロップは高価なので、蜂蜜と混ぜて作っても
 美味しいです。

 日経新聞「ひとくちメモ」を参考にしました。


梅味ゼりーと紫蘇ジュースゼリー

 赤しそジュースを2倍に薄めて、寒天を水に浸しちぎったものを入れ熱して溶かした後、冷蔵庫で
 冷やし固めたものが、赤しそゼリー。

 梅エキスに、寒天を水に浸してちぎったものを入れて熱して溶かして、冷蔵庫で冷やしや物が、
 梅エキスゼリーです。どちらも美味しいです。

 甘さをひかえると、カロリー制限にもなります。梅エキスや赤しそジュースは甘味が濃いので
 甘さをおさえる時には、薄めかたで調整します。



ゼリー&ヨーグルト


 赤しそジュースの季節になり、赤しそゼリーを作りました。

 赤しそジュースを2倍に薄めて、寒天を煮溶かして、一度裏ごし器でこしてから
 2〜3分煮て冷蔵庫で冷やして固め、好みに切り分けて盛り付けます。

 ヨーグルトは、ビワのむき身とキーウイにヨーグルトをかけたものです。

お茶ゼリー

 抹茶入り玄米茶宇治ほうじ茶を煮出して甘味を足してゼリーを作りました。

 ほうじ茶は、赤い色に色を付けた寒天で作っています。

 夫が1型糖尿病になったため、食事制限があり、甘味をかなりひかえています。

 糖尿病の方は、簡単に作れて甘みをおさえられるので便利なデザートとなります。

 結構・・さわやかなデザートとして楽しめます。お試しあれ。