混ぜご飯&炊き込みご飯


田舎風炊き込みご飯

 といだお米に、普通分量の水、
 昆布出汁の素、酒、1割強の
 醤油(好みで濃さは変える)
 材料 しめじ、イカ、薄揚げ、
 こんにゃく、、人参の千切り、
 ささがきごぼうを混ぜて
 炊飯器で炊く。

旬のえんどう豆ご飯


 といだお米に、普通分量の
 水、酒、塩適量、えんどう豆
 昆布出汁の素を混ぜて
 炊飯器で炊く。
混ぜご飯1

 炊きあがったばかりの熱いご飯に
 おかかちりめんじゃことしその葉の
 線切りを混ぜています。

 簡単でおいしいです。おかずが
 無くてもお漬物だけあれば、充分な
 くらいです。
ホットプレートで作る
           パエリヤ



 
お米は研いでざるに揚げ、
 水を切って10分置く。

 ホットプレートに市販の
 パエリヤの素とお米を
 混ぜて入れ、イカ、たこ、
 ほたて、鶏肉を適量入れ
 混ぜ合わせる。

 その上に、えびとアサリ、
 サフラン少々をばら蒔き、
 蓋をして180度で15分〜
 20分炊く。

 お米の炊き加減で調整する。
 上に赤黄緑のパプリカの
 輪切りを乗せ80度程度で
 約10分蒸らして
 出来上がり。
混ぜご飯2

 がごめ昆布で作られた
 昆布ちりめんを熱いご飯に
 混ぜました。

 がごめ昆布は、フコイダンが
 多く含まれていると言われて
 います。
 
田舎風散らし寿司

 子供の頃、ちょっとしたお客さんが
 来られたり、お祭りやお祝い事には
 散らし寿司を母親が作って
 くれました。

 酢飯に、しいたけ、ごぼう、人参の
 千切りを炊き込んだ具を混ぜ、
 トッピングに錦糸卵、三つ葉の茎を
 茹でたもの、茹でたさやえんどうの
 細切りをばら蒔いて乗せて
 ありました。

 懐かしさで良く作ります。酢飯の
 加減で味が決まりますので、
 お好みでおつけ下さい。
破竹の散らし寿司

 夏が近くなると、破竹が出て
 きます。子供の頃に母親がよく
 つけてくれたお寿司です。

 米ぬかなど使わないで茹でた
 破竹は、緑色を残して煮付け、
 すし飯に、煮付けた人参の
 千切り、煮付けたささがき
 ごぼうを混ぜて作ります。

 私は、干しシイタケの煮付は、
 この場合使いません。色が
 汚くなるように感じる
 からです。

 緑を美しくするには、茶色は
 いらない気がします。
鯛めし 
   
 お米3号に適量の水、昆布だしの素1t、塩1t、醤油2T、
 千切り人参、ささがきごぼうを入れ混ぜ合わせ、上に炊飯器に
 入る大きさの鯛を乗せて、炊飯器で炊きます。
 鯛は鱗や腸を取って調理したものを乗せます。

 炊き上がったら、酒少々を振りかけ少し蒸す。鯛を取り出し、
 骨を除き身の部分だけ取り分けてご飯に混ぜ合わせます。
 人参やごぼうを入れない鯛めしもあります。
 下写真のお刺身用鯛とごぼうささがきで、酒・昆布だしの素、
 塩を入れ炊いても良い。 
 破竹混ぜご飯

 暖かいご飯を三杯酢で
 味付けし、超薄切りで
 斜め切りした破竹を
 オリーブ・オイルで炒め、
 昆布茶とめんつゆで
 味付けしちりめんいりこ
 と一緒に混ぜて出来上がり。
 
                    
 
 
洋風おじや

 
鶏がらスープにお米適量、
 セロリの斜め切り、鶏がらから
 こそぎ取った鶏肉を煮て、
 好みの味付けをする。夏は
 冷まして、食欲のない時に
 食べると、美味しく頂けるし、
 食欲も出ます。
 冬の味はしょうゆ味で暖かく
 して食べ、夏は塩味で
 冷やして食べるのが良い。
 

つぶ貝缶炊き込みご飯

 
つぶ貝の缶詰のつぶ貝は1/3
 低度に切っておく。

 ごぼうのささがきと人参の千切り
 とつぶ貝を缶詰の煮汁と料理酒、
 昆布だしの素少々に適量の水を
 加えて炊き込みます。

 お釜から取り出してよく混ぜてから
 お茶碗に盛り付けます。
 

筍ご飯

 皮付きの旬を買って来て、
 皮ごとお米のぬかを溶かした
 お水で柔らかくなるまで煮、
 皮を剥いて水に浸けて置き
 ます。

 これを薄く切って、こんにゃく
 と薄揚げは小さな短冊切り、
 お酒、昆布だし、塩、醤油適量
 で味付けして、炊飯器で炊き
 ます。山椒の葉を乗せて頂き
 ます。
栗ご飯

 といだお米に、だしの素、酒、
 醤油適量を入れ、厚皮と渋皮を
 取った栗を1/4程度の大きさに
 切って炊飯器に入れご飯を炊く
 要領で炊くだけ・・・。

 季節を感じ美味しいです。

あさりと昆布の炊き込みご飯

 1.お米は簡単にといでおく。
 2.刻み昆布と酒蒸しにしたあさりの
  みを一緒に炊く。
 3.水、酒、塩、昆布だしの素を
  適量に入れ炊く。
 4.炊き上がったら、ボールに出して
  混ぜ合わせて頂く。
そら豆の炊き込みご飯

 1.小さい豆は袋ごと、
   大きな豆は皮を取って
   ご飯と炊く。
 2.水、料理酒、
   昆布だしの素、塩適量を
   加える。