イ グ ア ス の 滝 (ブラジル&アルゼンチン)


 ヘリコプターに乗り、滝を上から見ると壮大です。アフリカのビクトリアの滝もヘリコプターで
 上から見みましたが、これもまた壮観でした。
 ともに、水量の多い時期のようでしたから、見ごたえがあります。


 
   
   


 地上から歩いて滝を鑑賞するのも、水しぶきを肌で感じながらの鑑賞で壮観ですが、カメラの
 レンズをハンカチで拭き拭きの撮影ですし、洋服がびしょびしょです。
 カメラには、ビニール合羽を着せましたが、自身は雨具なしで歩きました。夏だったこともあり
 問題が生じるほどではありませんが、相当濡れます。途中、野生のハナグマに出会いました。
 人間に慣れていて全く恐れませんが、かまれると病気が生じるそうです。餌をやったり、
 触れるのは厳禁で、見るだけに止める必要があります。


   
   
   
   


 アルゼンチン側から、「悪魔の喉笛」と言われる滝の落ちるところを見学します。
 トロッコ列車に乗って近くまで進み、専用の歩道をかなり歩きます。
 ブラジル側から見に行くには入国審査出国審査は必要で、パスポート持参することが、
 必須です。  現地ガイドがまとめてやってくれますので、バスで待つだけでした。
 帰りに、ブラジル・アルゼンチン・ウルガイの国境がラプラタ川で区切られている場所を
 見学します。