国 内 旅 行

長崎&軍艦島

 松山から朝6時45分頃バスで三崎港へ。三崎港からフェリーで九州・佐賀の関港へ。佐賀の関から湯布院を通って長崎市へ、そして
 グラバー亭公園と大浦天主堂と博物館に入館。大浦天主堂は国宝だと言いますが、海外の教会を多数みている私には、とても小さく質素でした。

 その夜は稲佐山の上にある旅館で一泊し、翌日午前中に、長崎港から「軍艦島」に向かいました。時折雨が降り、激しい雨の時もありましたが、
 波の具合は穏やかで孤島に上陸出来ました。

 この通称「軍艦島」は本名「端島」というそうですが、遠くか見ると軍艦そのものに見える様相をしていますから、そう呼ばれるには妥当と
 思えるほどでした。今は廃墟のようですが、日本の近代化に向かう産業的遺産と、明治時代が偲ばれました。

 昼食を長崎市内で取った後、来た道「佐賀関港」を目指して一路帰宅し、佐賀関〜三崎港までフェリーに乗り、松山に向かい夜7時半頃帰松
 しました。

 疲れましたが、バスのシートは二つ一人で使用でき、居眠りしがらのバスの旅で、楽しいものでした。
 「軍艦島」は、見て良かった!!感想です。


                                    
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