コロナワクチン

気になることー1

 今コロナの蔓延でニュースはそればかりです。私、薬にちょっとしたアレルギーがあり心配で、ワクチンの接種を見合わせています。
 夫は糖尿病の持病があるので摂取しています。

 私は、20代後半の時サルファー剤という種類の薬でアレルギーを起こし、皮下出血を起こしてしまい、大きな紫色の青あざが数か所に
 出てしまいました。小さな内出血は体の所々に出ていました。怖かったです。毎日一回病院へいって中和剤を5日程度注射して貰いました。
 (多分、利尿を促す薬だと思います。アレルギーを起こした薬を体から除いてからでないと、次の薬が使えないと説明されました。)

 このサルファー剤のアレルギーは、死に至ることもあり、重篤な後遺症が残る場合もあると聞きました。私は重篤な後遺症は残りません
 でしたが、今でも時々理由もなく、手足に青あざが出る事があります。こうした軽い皮下出血が長年続いているのです。

 そのため極力薬は飲まない・重病でない限り病院にもかからない・注射もしない習慣がついています。

 今はサルファー剤は使われていないみたいなので安心していましたが、今回のワクチンは新しい薬だし、1年程度の研究で作られたもの
 なので、心配で摂取に踏み切れません。マスクや手洗い・帰宅時のうがい、大勢の人の集まるところに近づかない・・・、なるべく病院には
 ゆかない・・、玄関のぶの消毒、玄関床に消毒液噴霧、靴の裏に消毒液噴霧などの注意は払っているのですが、かなり気になります。

 ワクチンは重症化しない・・・、死亡率が低い・・・など効果は認められているようですが、個人差で効果が持続しないという報告もあるようです。
 そのため、アメリカでは3回目のワクチン接種が計画されているようですし、イスラエルでは3回目のワクチン接種を行っているようです。

 WHOは発展途上国にワクチンが行き渡っていないことを理由に3回目のワクチン接種を反対しています。

 人命の重さは平等なはずなのに、こんな所にも先進国と発展途上国の実情に差が出ているようです。

 困った時代になりました。健康体でもかなりの副反応があると言われているワクチンを打つべきか、見合わせるべきかに迷います。

 少し待っていれば、日本製のワクチンが開発されるのではないかと、期待して待っていますし、効き目の良い治療薬が開発されることを
 願っていますが、どうなるのでしょう。

 現在私、体中が時々かゆくなっている状態ですので、副作用と薬アレルギーが気になっています。もう40年以上も前に出た薬のアレルギー
 ですが、心配になることは確かです・・・・。                 (2021年8月19日)

 追記=もしワクチン接種でアレルギーショック死しても、「因果関係はない。」と言われるのでしょうね。重篤な後遺症が出ても「因果関係は
     判らない。」ということで処理されると思います。お医者様の考えって、「一人二人死なせても、それを気にしていたら大勢の人を
     死なせてしまうことになる・・・・。」という結論ですから・・・。自己責任で選択するより仕方ありません。薬物アレルギーが原因で
     死ぬ分には良いですが・・・・重篤な後遺症が残って生き続けたら最悪だなーと思ってしまいます。



気になることー2

 結局、近くの医院でがん検査・大腸ファイバーを申し込む際にコロナワクチン接種を医師に相談した結果、「接種しておいた方が安心だ。」と
 勧められ、予約しました。なかなか予約が取れず、夫が粘って探してくれた末の予約でした。

 9月9日に予約したのですが、一回目の接種は10月21日予約です。やっと見つけましたが、これ・・・・病院の信頼度(イメージ)など・・・
 遠距離…不便なところが空いていたりします。ちなみにワクチンは「ファイザー」です。

 怖いけど仕方ありません。相談した医師は、「薬物アレルギーとは関係ないと思うので・・・・、そして、アレルギーが出てくる場合15分以内
 位なので、ここで待機してもらいますから、大丈夫でしょう・・・。」と勧められました。

 薬物アレルギーがあり、毛細血管も弱く、時々理由もなく皮下出血で青あざを出しているし、血管も細い私は一か八か・・・の様な
 選択ですが、決心しました。

 しかし、You Tubeなどのネットでは、反対派のお医者様や研究者は多く、副反応で多くが死亡していて、インフルエンザワクチンでの
 副反応による死亡者数に比べてコロナワクチンでは、12倍~20倍の死亡者数になっている・・・というような結果報告をしています。

 おおかた接種後一週間以内に亡くなっているようです。そして接種後二日目・三日目が最も多い様です。それから70歳代・80歳代が
 最も死亡者は多くなくなっています。ちなみに私、70歳代です。そして、死亡した人のほとんどが「ファイザー社」ワクチンを接種しています。

 副反応が出ても、たらいまわしされ、死亡する人は絶えません。しかし、統計的にワクチン接種者は死亡率や重症化した確率が低く
 抑えられているので、リスクがあっても国の舵取りは、ワクチン接種を進めるより方法が見つからないのでしょう。

 ワクチンを接種していても、コロナに感染し重症化し、死亡している人も多く(ブレイクスルー感染)、絶対ではないワクチン接種なのですが、
 夫に「ワクチン接種で死んだら、後をよろしくね・・・・。」って今から言っています。血液や血管に弱みのある体質のひとは、リスクが
 大きいようです。副腎や甲状腺にも影響が大きいとか・・・・・?

 また、世界中で使用する大量のワクチンを急激に生産することから、生産過程での安全性に疑問視されてもいます。下請け孫請け
 工場での生産も多いため、衛生面・信頼性面での危惧が早くから問題提起されていました。ワクチンに金属片が入っていた「モデルナ」
 ワクチンのロットのワクチンは、スペインの下請け工場で生産されたワクチンだったと言われています。生産事情にも問題を抱えている
 ようです。

 そうした事情も加味してか、小児科の医師は、子供にワクチンを打つことを反対されている先生が多いです。

 今後、研究を進め、ワクチン接種による副反応を少なくするワクチンを開発して欲しいものです。      (2021年9月9日



気になることー3

 多くの研究が進んでいて、混合ワクチンや鼻から吸うワクチンの治験が始まるなど、多くの情報が飛び交っています。
 ワクチン接種も変化の兆しです。

 どうするのが正解かは判りません。いつの世にも、混乱はあるようですね。世界中で問題だらけです。真の平安は死後の世界にしか
 あり得ないのでしょうか・・・・・。

 良い治療薬が開発されれば、コロナに感染しないよう注意をするだけで、異物を体に入れず切り抜ける方法も選択肢としてあるのですが、
 早くそういう時代になれれば・・・・と思います。            (2021年9月10日)


気になることー4

 池上さんの番組で「コロナワクチン」についての解説をしていましたが、やはりまだ新しい開発ワクチンなので、判らなかった事実が
 解明されてきていて、今後の成り行きが注目されます。

 現在の接種は、治験をしながらの状況の様で、私たちは人体実験に協力している形です。

 「接種した方が良い」と断言もしなければ「接種するには問題だ」とも言っていません。現在の判ってきた状況を解説するだけに留めて
 いました。

 外国へ仕事や観光で行きたい人は、接種しておいた方が安心でしょうし、入国時に接種の有無で差別化している国も出てきています。

 まあ、私のような高齢者は、家にこもっていることが多いので、スーパーマーケットに買い物に行った時くらいの注意と何か届け物を
 受け取る際の注意、ご近所さん・知人との会話時の注意位ですが、仕事をしている人は、選択肢が難しくなるでしょう。

  集団免疫もあてに出来るのかが心もとないですし・・・・厄介な時代です。しかし、インドはワクチン接種が行き渡らずに集団免疫を獲得
 しているようですが、それには多くの命を犠牲にしています。いつになれば普通の風邪扱いになるのでしょう。

 噂の「中国が生物兵器」として開発中のコロナが誤って流出した…ことであるなら、人間の罪の重さを悲しむだけです。
 人間とは、困った動物です。            (2021年9月12日)



気になることー5(一回目ワクチン接種)

 キャンセル待ちで登録していたかかりつけの医院から電話があり、一回目の新型コロナ・ワクチン接種を行いました。

 今のところ多少腕に違和感があるくらいです。

 かかりつけの医者は、「サルファー剤のアレルギーとは違うと思うので、安心のため接種しましょう。」とのことでしたので、接種に踏み切り
 ました。「接種するか?見合わせるか・・?を聞かれた場合、接種をお勧めします。」とのお答えでした。
 「絶対、接種した方が良い。」とは言いません。お医者様らしいお答えでした。本人の選択だという意味合いを持たせています。賢い・・・・!!

 ネットで予約したほうは、キャンセルの電話を入れてキャンセルしました。接種のキャンセルには専用の電話番号があります。
               (2021年10月11日)

 追記=翌日の午前中、喉の痛みと頭痛があり、軽い風邪気味でした。スーパーマーケットの買い物に行ったとき、軽い頭痛と気分が
     悪くなりふらついていたので、帰宅して熱を測ったところ、平熱よりー1℃でした。不思議・・・・こんな平熱より低い体温初めてです。
     
2回目が心配・・・・。歯科医師からは「なんで今頃・・・?」と高齢者が今頃になってワクチン接種したことをいぶかられました。
     「カラスの勝手でしょ・・・・・事情があったのです。」


気になることー6(二回目ワクチン接種)

 二回目のワクチン接種が終わりました。やはり翌日の午後からは具合が悪く、ごろごろ寝ていました。

 夜11時頃に「スー」っと良くなって回復し、二日目の今日は、元気です。副反応は軽い方だったと思われます。三回目は接種したくない
 気持ちです。どうするかまだ決め兼ねています。毎年ワクチン接種することになるのでしょうか・・・?   (2021年11月3日)



気になることー7(3・4回目ワクチン接種)

 びくびくしながら摂取した3回目の「コロナワクチン」でしたが、摂取した日の夕方から具合が悪くなり、二日目には38度6分の熱が出て
 苦しい日が続きました。解熱剤「アセトアミノフェン」を飲みました。聞きなれない薬です。「ロキソニン」とか「カロナール」がよく聞く解熱剤
 ですが、聴き慣れない「アセトアミノフェン」というものでした。よく効きました。

 3回目の摂取は、たまたま国内旅行を申し込むのに「3回目の摂取」か「3日前にpcr検査をして陰性であること」の証明が必要なため
 3回目の摂取を行って旅行を申し込んだのです。

 3回目の摂取でかなり辛かったので、4回目は摂取しないつもりでしたが、お正月に東京や大阪からのお客さんが来る予定になっているため、
 摂取に踏み切りました。

 この時期は、これまでと違ってかなり予約が空いていて簡単でした。治療薬が認可されたことで、「苦しい副反応に耐えるより。コロナに
 罹ったら治療する・・・」という人が増えたのでしょうか?

 今回もやはり初日夜から高熱で苦しみ39度近い高熱が出て解熱剤を飲みました。
 二日目の今日も、だるさと筋肉痛で大変です。37度台の熱があります。

 5回目はもうしないつもりです。            (2022年12月21日)

 追記=今回は解熱剤を早めに飲んだので、3目の今日は体温が36度に戻っていて、気分も良く早めに治りました。外は寒いので今日一日
 家に籠る予定です