めだか
「ひとりごと」に書いたメダカに関する記事を抜粋して載せています。興味のある方はお読みください。
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今までに飼ったことのあるメダカ&交配新種メダカ
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「楊貴妃」 |
緋メダカ |
だるま緋めだか |
紅桜(売主命名主) |
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だるま白めだか |
白メダカ&ぶちメダカ |
「黄桜」 |
黄冠白菊(売主命名主) |
東天紅(売主命名主) |
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紅あざみ |
東天紅と紅桜 |
オロチ(売主命名主) |
小川ブラック |
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めだか−1
夫に、犬好きな甥がいます。彼はメダカも飼っていて、彼の家に行く度、めだかの自慢話も聞かされています。
私も10年以上前に、美容院の美容師から「緋めだか」を貰った事から、メダカを飼っていた経験があり、彼からメダカをもらって来ました。
どうも田んぼ脇の小さな水路からすくって来たようです。12尾ほど貰いました。
以前使用していた水槽を持ち出して飼い始めました。毎朝一回餌をやりますが、初めの頃は餌の食べ方も知らず心配しました.。2−3日
すると味を憶え1分で食いつくします。「来年の春には卵を産んでくれるといいなー」と期待しています。
小さな魚は、見ていて飽きません。水族館なども時間が経つのが速いものです。魚って不思議な魅力があり、水槽を見ていると心が癒されたり
します。「単純行動に魅せられる人間って変!!」と思う事もありますが、自然界の生き物の特徴のようです。ある知り合いは、「アフリカに
旅行をしサファリをしたところ、感動であった」と話していました。何か深層心理の根源に迫るような思いになるのは大げさでしょうか?自然界の
生き物と共に生きていたその時代の親しみが今もなお深層心理として、心の奥深く残っている様にも思えます。
ちなみにメダカは今、絶滅危惧種に指定されています。環境の悪化により激減し絶滅が心配されていますが、水路を
覗くと案外沢山泳いでいます。心配なさそうにも思えます。蚊の幼虫「ぼーふら」を好み益魚と言われています。
(2011年・8月19日)
めだかー2
約1ケ月前から、メダカを飼いはじめましたが、この頃メダカの色の変化を感じています。かなり黒色の強かったメダカですが、最近白っぽく
透き通って来ました。月2回ほど水を変えてやり、室内の水槽で飼っているせいか、色がぬけて来たのです。野性で生きていた時と違って
日焼けもなく泥水を飲む事がないからでしょうか?野性味に欠けたメダカとなって行きました。
人間と同じですね。人間も住んでいる環境で感じが大いに違っています。どんな考え方や生活をしているのか、顔や雰囲気に出てしまいます。
知性的な仕事をしたり勉強してきた人は、顔が知性味溢れていますし、豊かで平和な暮らしをして来た人には、穏やかな雰囲気が漂っています。
弱肉強食の様な暮らしをしている人にはチョットした危険を感じたります。
クロアチアのザグレブで泊まった時、同じホテルに、その国の高官が宿泊していて、ビップを守るSP(セキュリティー・ポリス)が数多く
そこかしこに立っていました。鍛えられた体格の良さの他に特質していたのは視線でした。刃物で刺すような眼、今まで見た事の無い
威圧した鋭い眼差し、何事も見逃さないという注意力を含む緊迫した目。丁度ロシアのプーチンの目を連想しました。
プーチンは、旧ソ連のKGBで仕事をしていたそうで、今だその緊迫した眼差しが抜けない様相が漂っています。
普段からマナーや気の使い方には注意したいものだと思ったものです。習慣や環境は人格や外観を左右する大事な条件となると思った
ものです。 (2011年・9月13日)
めだかー3 (メダカがやって来た)
ある知人よりメダカを頂き、メダカの家族が増えました。8尾になっていたメダカの家族ですが、13尾になりました。
かなり大家族に見えます。水槽も割と大きいので充分にスペースはありそうですが、水替えの時期は少し早くする必要がありそうです。
私メダカのために、日本名水100選に選ばれている「丈の淵」の水を汲んできています。
すっかり いい気になって気持ちよさそうに泳いでいます。今年はメダカの子供が育ちますように・・。祈って大切にしたいと思います。
(2012年5月8日)
めだかー4 (メダカの昇天)
知り合いから貰ったメダカがほとんど死んで行きました。一週間ほど元気に泳いでいたのですが、1尾づつ死んで行き4尾のメダカが死んで
しまいました。お店で買った物の様でしたが、頂いた時ちょっと痩せていてひ弱そうでした。
「餌をちゃんとあげればふっくらするだろう」と思ったのですが、死んでしまい元の家族に戻ってしまいました。しかし、一度増えた家族が減って
しまうと、水槽のなかが寂しくて、やっぱりもう少し多くしたくなります。「甥の家の近くの水路にすくいに行こうかな」と思ったりしています。
お店で買ったメダカは、私が買って来たものでも、よく死んでしまいました。水が変わったり飼い方が変る事で、死んでしまうようです。自然の
厳しさで淘汰され生き残る強さを持ったメダカの方が生命力は強いのかもしれません。
残念ですが、頂いたメダカは残り一匹となり、水槽の中が寂しくなりました。
(2012年5月16日)
追記=とうとう残り一匹も死んでいきました。寂しい限りです。そして、我が家で飼っていたメダカも一匹…また一匹と死んでゆきました。
どうしたことでしょう。
めだかー5(メダカのインフルエンザ)
先日メダカが次々死んで行ってしまった原因がどうやら判りました。メダカ博士の甥によると「痩せていなかったか?」との問いに「貰った
メダカが痩せていた」と答えると、メダカのインフルエンザの感染による死だと言うのです。
甥のメダカ博士も一度、子供が勝手に貰ったメダカを一緒にしてインフルエンザに感染して50尾程死んだと言います。
感染力が強く、多くが死んでしまうそうです。甥の話では、お日様にあてて日光浴させて紫外線消毒してから一緒にすべきだったといいます。
インフルエンザにかかったメダカの特徴は、痩せてくる、尻尾付近が変形してくる、と言います。痩せていたのは確かでした。別々にしてしばらく
日の下で飼うべきでした。また 消毒液を売ってる様でブルーの液体を入れて消毒するのも良いそうです。甥が育てたメダカの一年物を
10尾くれると言います。折角だから頂いてもう一度挑戦してみようと思います。一つまた情報を得て「メダカ博士」に近づきました。
(2012年5月28日)
めだかー6(メダカのその後)
2尾だけ生き残っていたメダカも とうとう次々死んでしまい、全滅しました。古い時代ヨーロッパではペストの流行で、村でただ2二人
生き残り、入植者を近隣の国から迎えて住民を増やしたと言う共同農家村を見学した事があります。こうした病気による災難も戦争の
一種のように感じます。メダカにとって災難だった今回の飼い主の無知。天国で私を許してくれているでしょか?
ちなみに2020年「新型コロナウイルス」という中国武漢から発生した強力な風邪で世界中が、感染症との戦いになりました。
「これは戦争だ。」と大騒ぎです。アメリカでは、ベトナム戦争の時の死者数を上回る死者が出ました。世界中で多くの死者が出て
埋葬が間に合わない大変な事態が生じたのでした。(2020年の追記)
今週の土曜日に、甥からメダカを貰う事になっているので、今度は慎重に育てましょう。 (2012年6月6日)

めだかー7(新人メダカがやって来た)
甥よりメダカを10尾貰って来ました。甥が育てた1年物のメダカで、いかにも元気そうで見ていても嬉しくなります。川エビの子供も4尾一緒に
貰いました。海老ってこんな行動をするのですね。
床を歩くだけでは無く元気よく上まで泳いで浮き上がりますし、素早く移動します。時々覗きに行って楽しんでいます。ペット製品売り場で
「酸素を出す石」と言うのも買ってきました。一ケ月持つそうです。
卵を産みつけるように水草も・・。餌は「産卵・繁殖用」というのを・・・。沢山増えますように…。 (2012年6月9日)
めだかー8
毎朝約10ケ程の卵が取れるようになったここ一週間ですが、上手く孵化するか楽しみです。
貰って来た水草の中にタニシの卵がいた様で、小さいタニシが水槽にくっ付いていました。メダカには相性が良くないと聞いているので、捨てて
しまいました。蛭もいましたが捨てました。自然の中で育った水草なので色々な害虫と思われる生き物が混じっていました。
清潔にし過ぎることが良いのかどうかは疑問がありますが、生き生きと泳いでいて見るのが楽しいのには、我ながら苦笑しています。
(2012年6月15日)
めだかー9
今年は何故か、メダカが沢山大きく育っています。もう1センチ以上に育っているメダカが、3尾います。
20尾は、『生き残るであろう』ほどに大きくなっています。まだまだ卵は生まれていますので、今年は水槽を買い足す必要があるかも
しれません。毎日覗き込んで話しかけるのが、良かったようです。
餌のやり始めも適当だったのかも?元気に食欲大盛です。 (2012年8月20日)
追記=大きく育ったメダカ2尾を、親メダカ達の水槽に合流させて見ましたが、案外上手く群れになっています。喧嘩していじめられると
可哀そうだと心配しましたが、無用でした。人間社会よりずっと良い環境を持っているようです。子供達よ! メダカに学びなさい。
(2012年8月21日)
親メダカの水槽に合流させた2尾のめだかは、元気よく そして仲良く泳いでいることから、また4尾を追加して水槽に入れました。同じく群れと
なって、仲良くしています。時々 餌を取りあって、追っかけられてはいますが、支障なく過ごしています。「人間社会もこうでありたい」なんて
思ったりします。
めだかー10
しばらくご無沙汰だったメダカのお話を書いてみます。甥から貰って来た一年物のメダカが、多くの卵を産み、沢山の子メダカが生まれ元気に
育っています。それらの子メダカも、卵を産むようになりました。
半年で、いっぱしの大人になるのですね。生まれたら冬を越すかが心配ですが、お腹から外して、別にして、孵化するのを待っています。水槽
一杯に泳ぎまわる小さなメダカも、わたしが顔を見せると水面にやって来て、横になったり縦になったりして、ご挨拶です。(勝手な
想像ですが・・。)
多過ぎると飼うのが難いので何とかしなくてはなりませんが、お嫁に出すのが惜しくなります。 (2012年11月3日)
めだかー11
メダカの子供が卵から出てきましたよ。11尾です。まだ27ケの卵に目玉が出来てますのでそろそろ出てくるでしょう。仲間がいるので、きっと
育ちます。寒さの厳しい自然界ではありませんからきっと育つと信じて楽しみにしています。時々 BGMで 辻井伸行さん作曲の「神様の
カルテ」のCDを聞かせているので、情緒豊かなメダカになるでしょう。 森光子さんが亡くなりましたが、森さんは以前こう言っておられたと
聞いています。 「平和でなくてはなりません。平和であれば、大抵のことには耐えられる・・」 と。
森さんの願いが、成就しますように・・・・。天国でお会いしましょう。 (2012年11月17日)
めだかー12
今年孵化しためだかの内、多くが死んで行きましたがまだ、20−30尾は生残って元気に泳いでいます。今後多くを生き残らせるにはどんな
工夫をするのか考えていますが、自然淘汰にまかせようと思います。小さい子メダカの飼育は難しいです。でも楽しんで飼育しています。
犬を飼うには重すぎますが、メダカならまだまだ気楽に飼えます。
日本名水100選に選ばれている杖ノ渕公園の水で泳いでいる我が家のメダカは幸せ者だと水を汲みに行く育ての親(私)に、感謝して
もらいたい位です。メダカは判っているでしょうか? (2013年5月31日)
めだかー13
約一か月前に面河渓の川からやってきた河鹿ですが、11尾中4尾が生残り我が家で育っています。
メダカと一緒にして、我が家の簡易池で水草の間をメダカと一緒に泳いでいて、仲間と追っかけごっこをして遊んでいます。時々この器の池は、
ベランダに出して日光浴をさせていますが、元気がいいのでたぶん長生きすると信じています。
我が家には、水槽2つ、ガラスの器2つ、簡易池の器1つでメダカを飼っています。
自分で言うのもなんですが、結構丁寧に飼っていて、かなりの割合で生残ってくれてます。
替えてあげる水は、日本名水100選に選ばれている丈の渕の水。
満3歳、2歳、1歳 とすべて元気です。合計約60尾いたメダカですが、実家に10尾養子に出しましたので、現在約50尾が我が家の
家族です。夫はこれらを「あんたの連れ子」と言ってからかいのネタにしています。
高齢者となったわたしたち夫婦の会話の、格好の話題の一つになり、夫はメダカの悪口を言うことで、私に対するストレスを解消している様でも
あります。
しかしこのメダカ、太陽の下で見ると素晴らしく綺麗な色をしていて、薄い金色でとても上品な金色です。
ながく見ていても飽きません。何年生きるのか楽しみです。 (2013年9月18日)
めだかー14
鉢で飼ってるメダカをベランダに出したまま部屋の中に入れてあげるのを忘れたところ、急に寒くなった今朝餌をあげるため覗くと、底の砂利の
深で死んだようになっているメダカが幾つかいました。
「死んでしまったのかなー」と思って、突いてみると暫くして驚いたように泳ぎ始めました。
まだ眠ていたようです。温かい部屋にいる時にはこんな姿は見たことがありません。冬眠気味だったのでしょうか?
餌にもなかなか飛びつきません。面白いものですね。
我が家で生まれて一年半、こんな姿は初めてでした。 (2013年10月29日)
めだかー15
ゴールデンウィーク後半、久万高原町に新しくオープンした道の駅「天空の郷 さんさん」に行ってみました。
そこで「久万楊貴妃」という種類のメダカを売っていて、金魚のように赤い美しいメダカでしたので、買ってきました。
(2ペア―で1300円、今までのメダカよりずっと高価です。今までのは、ただですから・・・。)
夫は「また あんたの連れ子が増えた」と皮肉たっぷりに笑いますが、メダカ好きには興味ある種類なので即決断しました。次に買う予定の
メダカも見つけました。真っ白な色のメダカです。名前はまだ覚えていません。 (2014年5月3日)
追記=久万楊貴妃、後に卵を産んでいます。幾つか育つことを祈って卵を収穫して、別にして大人のメダカに食べられないよう孵化させています。
めだかー16
今年、久万高原町の道の駅「天空の郷 さんさん」で買って来たメダカ 『久万楊貴妃 2ペア』雌メダカは、たくさん卵を産むのですが、うまく
孵化しません。孵化せず腐ってしまいます。どうも オスが怠け者のようで授精していないようです。オスさんがお年寄りのようです。
人間では、男性より女性の年齢が問題のようで、「まあ まあ」と言うほどのお年の男性に、お子さんが生まれる事もあり、加山雄三さんの
お父様、上原謙さんは確か、70幾つかで若い奥さんにお子さんが生まれたと記憶しています。
動物の世界は、オスに重きがある様で、我が家で生まれたメダカも、3年経っているものは全く卵も産まず 増える事はありません。2年位までの
メダカが、卵を産み孵化しています。
この楊貴妃の色は、通常の緋メダカより濃い色をしていますので、交配に無理があって繁殖しにくいのかもしれません。
後で買い足した白色のメダカも、卵さえ生みません。
卵を産む久万楊貴妃も、オスがかなり大きく成長しているので、お年寄りと思われます。もっと若い雄とペアにして売って欲しかったなー。
自然のメダカでないと、子孫を残しにくいようです。観賞用で終わってしまう運命のようですね。
メダカの繁殖を専門に研究している方の努力なしに、素人が簡単に増やせないのかもしれません。 残念!! (2014年5月29日)
めだか−17(同じ失敗にがっかり)
以前、知人から頂いたメダカを、自分の飼っている水槽に入れて病気が感染して全滅させたことがありますが、また同じことをやってしまった私。
がっかりです。
久万高原町の道の駅で買っためだか「赤色のメダカと白色のメダカ」。元気に食欲大盛だったのですが、卵は産むけれど孵りません。どうも
オスに問題ありと思った私が、我が家で別の水槽で飼っていた、我が家で生まれたメダカのうちからオスを2尾合流させました。
ところが、どうもこれらが病気に感染していたようで、美しいメダカが次々と死んでしまいました。始めに追加した2尾のメダカが死に、次々と
買ってきたメダカが死んで行ったのです。
以前学習したはずなのに、がっかりです。若い間は太っていたのですが、この頃痩せたメダカが幾つか混じっている事には気づいていたの
ですが、痩せていないメダカも病気に感染していたようです。(病原体保有めだか)
元いた水槽で泳いでいるものにもここの所、時々死ぬメダカがありました。自然界から隔離していた水槽の中のメダカも、病気になるようです。
淋しくなりました。「また買ってこようかな?」
追記=ここで「同じ轍を踏む」という言葉の意味を調べてみました。以前から私、「おなじ轍を踏む」の意味は、前の人が失敗した失敗を後ろの
者も同じ失敗をする事 と理解していたので、自分が後にまた、同じ失敗をした時に、「おなじ轍を踏む」と言うのかと疑問に
なったのです。やはり他人がした失敗を自分でやってしまう事が「おなじ轍を踏む」と言うようです。と言うと今度の場合、
「二の舞を演じる」と言う事になりそうです 。 (2014年6月13日)
めだかー18
浅はかな私、「メダカさんごめんね。」と言っても もう遅い!
メダカの子どもが約20尾今育っていて、だんだん大きくなるにつれ、赤いメダカが数匹いる事に気づきました。
「久万楊貴妃」と名付けられていた美しいめだか。たくさん卵を産んだのですが 多くが腐って孵化していないと思っていました。小さい頃は、
黒色のメダカも赤いメダカも 同じような赤ちゃんなのですね。「知らなかった!」
赤色のメダカを受精させようとして、古いメダカの雄を合流させた事で、病気が感染して死んでしまいました。
孵化していたのに気付かず、余計なことをして死なせてしまったようです。
経験不足が起こした間違ったメダカの飼育。可哀そうなことしてしまいました。
大きく育って また卵を産んで育ってくれる事を願って、育てていきます。
久万高原町の道の駅「天空の郷 さんさん」でまた 5尾の赤や白色のメダカを買ってきました。5月頃には、4尾で1300円していたメダカ。
今は(7月初め)5尾で600円です。生き物にも、ディスカウントがあるようです。 (2014年7月2日)
めだかー19
「天空の郷 さんさん」で買って来たメダカが卵を産みました。我が家で飼っているメダカはもう 卵を産まなくなっているのに約10ヶの卵が
産まれました。
元気に育つか楽しみです。母親は、白と赤が混じった感じのメダカですが、父親がどれか分かりません。
おすは、白色と赤色がいます。どちらでも、今まで飼っていた我が家のメダカとは違うので、楽しみです。
貴女はメダカに興味ありますか? 面倒くさいだけですか?結構可愛いですよ? (2014年7月5日)
めだかー20(新人メダカ)
久万高原町に水を汲みに行き、「くまがいそう」を見せてもらい、豚太郎でラーメンを食べ、道の駅でメダカを買って帰ってきました。
豚太郎のラーメンは、私たちの口には合いませんでしたが、メダカは元気で食欲もあり、度々覗き込んでいます。
わたくし、メダカを日光浴させようとお天気の良い日にベランダに出して、すっかり忘れて、お水が温いお湯になってしまい、死なせて
しまいました。悲しかったのですが後の祭りでした。
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夫が珍しく寂しがって「メダカを買わなきゃいけない
ね。」と言うので、わざわざ久万高原町に買いに
来たとも言えます。
と言うのも、この町で売っているメダカは私と相性が
よく、長生きしてくれるからです。人口的な水の
管理をしていないめだかのようです。
しばらくまた多くの家族が出来て、賑やかになり
そうです。 (2015年5月5日) |
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めだかー21
長い間めだかの近況をお伝えしていませんでしたが、昨日一尾のメダカがお腹に卵を付けていました。すくい出してお腹から外してみると8ケの
卵が取れました。
時期的にまだ早いと思うのですが、産んだのです。今年は、甥の結婚式が8月に、オーストラリアでありますので、餌を2週間ほどあげられ
ません。ちょっと心配です。
いつもなら妹にマンションの鍵を預けて、植木の水やりとめだかの餌やりを頼んで旅行するのですが、今回は妹の息子の結婚式ですので
一緒に留守にすることになり、頼めません。植木は妹の庭まで運んで、妹の家に来る便利屋さんがついでに水やりをしてくれると期待しています
が、流石にメダカは運べません。
2週間だけ、水草に着いた苔でも食べて生き延びて欲しいと願っています。
そんな訳で、今年は新しいメダカの購入はやめておこうと思います。久万高原町の道の駅には、珍しいメダカを売っていて、
毎年少しづつ買って楽しんでいたのですが・・・。 (2016年4月4日)
めだか−22
めだかを飼いはじめて6年目に入ろうとしています。長く家族として生きてくれていますが、少しづつ死んでゆき買い足しをしながら、また
生まれてくるメダカを大きくしながら、心を和ましてくれています。
約1ケ月前、坊ちゃん劇場観劇の時、近くにある道の駅にあるスパーマーケットで、赤しそ、柿葉ほかハーブ・ブレンド茶、川エビ3尾を買って
来ました。
赤しそはジュースに、柿葉ハーブ・ブレンド茶は煮出して冷蔵庫で冷やして麦茶代わりに飲んでいますが、川エビはメダカの水槽に入れて
おきました。
先日、小さな川エビが沢山いるのに気付いていたのですが、ここの所に来て大きく育って来ています。メダカと仲良く生活しています。
相当な数です。しかし私8月になると、甥の結婚式でオーストラリアに行くことになっています。メダカも川エビも約10日間餌をあげられ
ません。
生き延びてくれるか心配です。 (2016年7月23日)
めだか23
今年の夏が暑かったため、沢山のメダカが死んでしまいました。12日間海外に旅行していたこともあって、餌やりは頼んでいたのですが
飼い主が変わるとだめなのでしょうか、多くが死んでいて2尾しか残っていませんでした。
そこで実家にお墓参りした際、兄が飼っているメダカを6尾貰ってきました。ダイキで4尾買って来て二つの水槽で飼っていましたところ
兄がくれたメダカが卵を産むようになり、約50ッケ程産んだのです。
別のガラスの入れ物に移していた所、今朝1尾生まれていることに気づきました。秋に生まれるメダカは育ちにくいですが、今温暖化で気候が
亜熱帯気味ですから、「もしかして育つかも?」と期待しています。
最近めだかを飼う人が増え、先日湧き水を汲みに行った時、「メダカ用です。」と言って飲み水より大量に汲んでいった若いご夫婦がいました。
ちょっとした心の癒しがあり可愛いものです。 (2016年10月19日)
めだかー24
私の所属するキリスト教会の牧師より緋メダカをたくさん頂きました。牧師夫人が増やしたメダカのようです。
丸々太って元気だし、戻って鉢に移してみると一尾が卵を付けていましたので早速お腹から外して別にしました。
賑やかになりました。以前牧師夫人より頂いたメダカを他のメダカと一緒にしたところ、メダカのインフルエンザに感染して全滅した
ことがあり、今回は怖くて別々で飼うことにしました。折角頂いためだかを死なせたくないからです。大きい二つの水槽にはほかの
メダカがいるので、金魚鉢とガラスの水花活けに住んでもらいます。
そして暫く日光に当てておきました。長生きしてほしいです。牧師ご夫妻ありがとうございます。気を付けて育てますね!!
夫がよく、我が家で飼っているメダカを「あんたの連れ子」と言ってメダカの悪口を言うのですが、さすがに牧師から貰ったメダカには
悪口は言えないでしょうね。「ざまーみろ!!」 (2016年10月24日) |
めだかー25
メダカがやって来て一日過ぎましたが、やはり水中花用のガラスの鉢では狭そうなので、今まで入っていた6尾のメダカと入れ替わって
貰いました。広々ゆったりして気持ち良さそうです。
しかし夫がまたメダカをからかい始めました。「君たち、おデブさんだねー。」とか「おデブちゃんが我が家にやって来た!!」とか
メダカに話しかけているのです。
「これ牧師先生から頂いたメダカよ!悪口言うか?」というと「でも、あんた達おデブちゃんだものねー!!」と言うのです。
こりゃー駄目だ。又うっぷん晴らしの相手見つけたようです。 (2016年10月25日)
めだかー26
もう一ケ月くらい経ったでしょうか、久万高原町に道の駅「天空の郷・さんさん」で買って来たメダカ「黄桜」は2ペアー4尾で
2500円でした。
知人に話すと「メダカを買うの??初めて聞いた。川にいるじゃない?2500円もするの??」と驚かれました。
でも黄色のメダカなんて珍しくありません?つい買ってしまいました。
メダカもこの頃色々です。「楊貴妃」と名付けられた真っ赤なメダカ。「黒すけ」と名付けられた黒色のメダカ。背中がブルーのメダカ。
ラメ色に光る皮膚のメダカ。真っ白なメダカ。赤白ぶちメダカ。緋めだか。お腹が異常に肥ったメダカ。
かけ合わせがすごいのです。そのせいかどうか解りませんが、ひ弱です。甥が最初にくれた川ですくって来たメダカは,とても丈夫で
4−5年生きていました。
野生のメダカは元気で丈夫ですが、かけ合された 鑑賞用メダカは、あまり長生きしないように感じます。
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めだかー27
ここの所、メダカが牧師から頂いた「緋めだか」だけになって
淋しいので、久万高原町の道の駅『天空の郷さんさん」に
「くろすけ」という黒色のメダカを買いに行きましたが、出て
いませんでした。
今日北条の道の駅「ふわり」でもメダカを売っているので、
車を走らせていると途中で「メダカ直売所」と言うところを
見つけましたので立ち寄ってみました。
黒いメダカ「小川ブラック」と言うメダカがいましたので、
3ペアー買ってきました。
その時、色々なメダカを見せて頂いた中に、「紅あざみ」
という珍しいメダカがいると言うので見せて頂き、写真を
撮ってきました。
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紅あざみ |

小川ブラック |
値段がおよそ50万円すると聞きました。「本当かしら?」と思うほどお高いものです。
福山の「せお」さんと言う方が、開発された新種のようです。
他にも1万円という珍しいメダカもいました。いつかまた、北条方面に行った時に立ち寄って、写真を撮らせてもらおうと思います。
今日買って来た「小川ブラック」は6尾で3000円。しかし黒色のメダカも品種によっては、1万円から1万5千円もするものがあるそうです。
メダカを飼う趣味も、凝った場合は高くつきますねー。2−3年で死んでしまいますのにねー。 (2017年5月1日)
めだかー28
先日買って来た「小川ブラック」は全然卵を産みません。増やすことは難しいので、普通のメスの川メダカを一尾入れてみました。
その川メダカが卵を沢山産みましたので、黒色の強いメダカに育ってくれればと期待しています。
元々「小川ブラック」は川メダカでなく、「愛知県の小川さんが作り出した作品とされ、メダカに本来ある保護色機能がすくない」と言われる
メダカです。
楊貴妃や緋メダカなどの赤いメダカに飽きてくると、飼ってみたくなりましたので、6尾買ってきましたが、増えそうにありません。
自然体でなく、作り出された生き物は繁殖が難しいようです。 (2017年5月22日)
めだかー29
久万高原町へお水を汲みに行った帰りに、道の駅「天空の郷さんさん」で福井さんのメダカを8尾(4ペア)買ってきました。
楊貴妃と幹之です。楊貴妃はご存知の赤色の鮮やかなメダカ。幹之は背中がブルーに輝くめだかです。楊貴妃は2ペアーで1400円。
幹之は2ペアーで1200円でした。
楊貴妃は時々4−5ケの卵を産みますが、幹之は全く卵を産まず餌は貪欲に食べます。
昨年教会の牧師から頂いた緋メダカは、どうも何かと掛け合わせてある様で、全く卵を産みません。少しづつ死んで行きますので、昨年
20尾ほど頂いたメダカも7尾に減ってしまい増えそうにありませんので、8尾買って来たのに、これもまた卵が産まれません。
私と同じ子作りに不慣れなメダカのようです。メダカさん!ちょっとは色気持ったらいかがですか?
小川ブラックに川メダカを一尾入れたところ、川メダカがメスだったようで卵を沢山産みました。
今孵化して元気に泳いでいます。もう少し大きくなったらネットデビューしますね。 (2017年5月27日) |
めだかー30
ここに来て幹之と言うメダカが卵を産むようになりました。環境に慣れてきたようです。一度に15ケ程お腹に付けています。そして卵の色が
濃い黄色をしていて珍しいです。
ちゃんと孵化してくれることを願っています。しかしこの頃多くの人がめだかを飼って楽しんでいるようで、よくメダカの話を聞くように
なりました。
「メダカも高いんだよなー」などと言っている声が聞こえたりしますから、多くの家でメダカを買っているようです。観賞用のメダカも様々で、
新しい品種を改良して楽しんでいますが、2代目からは元の種類に戻ったりしないのでしょうか?
それに、余り種族保持に興味がなさそうで、卵を産みませんし長生きしないように感じます。自然体が良いのかも?川からすくって来て
飼うのが最も楽かもしれません。 私は長く川メダカを飼っていましたが、結構可愛らしいものでした。3年か4年くらい生きていましたが、
観賞用のメダカは2年くらいで死んでしまいますから、一年目に増やさないと2年目のメダカは卵を産まなくなります。
(2017年5月29日)
めだかー31
坊ちゃん劇場に観劇に行った帰り、道の駅「マルシェ・あさつゆ」に立ち寄り、「メダカと一緒に
飼えます。」という書き物と一緒に「あかひれ」という魚を売っていましたので、買ってみました。
まだメダカと一緒にはしていませんが、様子を見て一緒にしてみようと思っています。
名まえの通りヒレが綺麗な赤色をしていて可愛いです。5尾で500円です。
坊ちゃん劇場の観劇は、正岡子規と夏目漱石を題材にしたものでしたが、脚本が松山の事や
歴史的な事、正岡子規や夏目漱石について、よく調べて事実に基づいている内容になっていて、
安心して見られるものでした。
小学生たち大勢が集団で観劇に来ていましたが、子供たちにとっても良い内容になっていました。
坊ちゃん下苦情の出し物ももう11作目となるようです。 (2017年6月3日) |
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メダカ−32
メダカを久万高原町道の駅「天空の郷さんさん」に買いに行きました。総数15尾。夫に「高いものについた!」と不満を言われながら
「紅桜」4尾。「東天紅」4尾。「レインボウ」7尾を買いました。合計4700円です。
メダカ好きでなければ、夫のように「高いものについた」と思うでしょう。
しかし私は大満足です。もう少し経って暖かくなったら、久万楊貴妃を買いに行くつもりです。
これらのメダカの名称は、品種の名前ではありません。久万高原町の道の駅に、メダカを売りに出している「福井さん」と言う人が
想いのままに命名したようです。
しかし色々「黄桜」とか「くろすけ」とか面白い名前が多く、楽しい名前ばかりです。最近はメダカファンも多く、良く売れています。
福井さんもきっと、趣味が少しばかりのお小遣いをもたらせて、楽しんで増やしておられると想像します。
今年も一年、楽しみが増えました。夏の旅行中には、妹に餌を上げるのを忘れないように頼んでおく必要があります。
(2018年4月5日) |
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めだかー33
緊急事態宣言による
「不急不要の外出」自粛で
籠りきりだった最近。
お天気の良い今日ちょっと
車で、久万高原町の道の駅
「天空の郷さんさん」に
めだかを買いに行ってみました。
「黄冠白菊」「久万楊貴妃」
「オロチ」と名付けられた |
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黒めだかを買ってきました。この黒めだかお高いです。2ペア4尾で3000円。 何度も籠に入れたり戻したり、迷いながら買ってきました。
ちなみに、頭に濃い黄色の色がある白っぽいめだか「黄冠白菊」と紅色の「久万楊貴妃」は其々2ペア―4尾で1500円づつ、
合計6000円買ってきました。
ここのところ、「新型コロナウイルス」のせいで経済が疲弊しているため、お金は使って仕事を継続してもらわなくてはいけないと、買える
ものは買うようにしています。この3種のめだか、よく卵を産みます。孵って育ってくれるでしょうか?楽しみです。(2020年5月14日)
追記=お金は貯めこんではいけません。必要なものにお金を使って世の中にお金を回す。そうすれば、多くの人に仕事が生まれる。
一部のお金持ちだけが、裕福に使う世の中は反対・・・。まんべんなく必要なお金を稼げる国が私の理想です。日本もそうありたい。
ちなみに私は、お金持ちを嫌ってはいません。沢山税金を納め、余りのお金は社会福祉に寄付し、研究費などにも寄付するお金持ち、
これ尊敬に値する・・・。多くを稼ぐ能力には一目置きますが・・・強欲には嫌悪を感じます。 |
めだかー34
以前友人に「めだか」を買ったと話したところ、「えっ!めだかを買うの?川で捕ってくるのと違うの?」と言われてしまいました。
そして一尾4〜500円するというと、「なんでそんな高い値段で買うの?馬鹿馬鹿しい。川に泳いでるじゃない!!」と言われて
形無し状態だったのです。
価値観の違いというところでしょうか。めだか好きの者には、余裕があればこれくらいだと支払ってしまいます。
食べるにも困窮していれば、勿体なくてめだかに2000円も3000円も支払いません。しかし、めだかって可愛いし、見ていて飽きません。
川めだかだって、お天気の良い日に太陽の下で見ると、控えめな上品な金色をしていてとても素敵なんですよ。ましてこんな金魚みたいな
鮮やかな色をしためだかなんて、少々高くても買ってみたくなります。
バラの新種を作る人と同じ、めだかの新種も美しいものを作り出すとご自分の名前がめだかに付いたりするのです。
商売にするには、儲けの少ない仕事でしょうが、買って楽しむ者からすると、「止めないでね。」とお願いしたくなります。
ちなみに、買った翌日から卵を産んでいますが、今日6日目に2尾孵化して孵っていました。まだどの色のめだかかは分かりません。
(2020年5月20日)
今年はメダカが・・・・?
長い間メダカについて掲載しませんでしたが、ずっと絶えることなく飼い続けていました。久しぶりに書いてみました。
昨年の秋のお彼岸の実家のお墓参りをした時、兄が飼っているメダカ(雑種)を貰ってきました。屋外の庭の隅で飼っているもので、自然体で
飼われています。
そのせいでしょうか、今回のメダカは大変元気で、産んだ卵から生まれた子メダカもとても元気で、この様子だと大人まで成長して育ちそうです。
今までどういうわけか、上手く育たなかったメダカでしたが、今年は違っています。
こうなると久万高原町の高級なメダカ(久万楊貴妃)も買ってきて観賞しなくては・・・と思い始めました。連休明けには久万高原町の道の駅まで
買いに行こうかと思っています。
連休中は道も混むでしょうし、連休が明けたら行ってこようと思っています。 (2024年4月29日)
追記=待ちかねて、メダカを買いに行きました。
連休後半初日で、道路も混んでいましたが、
道の駅には多くの買い物客がいてレジも混んでいました。
小さな子供連れやお年寄りは、近場で連休を楽しんで
いるようです。
久万の山から落ちている湧き水も汲んできましたので
水槽に加えると、気のせいか元気に泳ぎ出した感じが
しました。
長く元気でいて欲しいです。(2024年5月3日) |
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