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ラビットカード このカードは一日全ての路線で何回乗っても有効。日数は購入時に決定する。 移動日を考えて有効日数を決定するといいのです。いちいち切符を購入する 手間も省け間違いも少ない。乗りたい方面へ乗っていれば車掌さんが検札に 訪れスタンプを押してくれるし、日付を確認してくれる便利なカードです。 オーストリア国内だけです。(カード名など変更してるかもしれません。) |
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シェーンブルン宮殿 モーツアルトとマリーアントアネットが音楽会の場で 知り合って、モーツアルトがマリーアントアネットに 「結婚してあげるよ」と言ったとか?の部屋が あります。昔の貴族は金きら金がお好きですね! 何処に行っても宮殿は金きら金です。 何かしら落ち着きません。育ちのせいでしょうか? |
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王宮美術館 建物の凄さばかりではありません。コレクションも 相当なものです。2度目に行ったとき、お目当ての 作品が展示されていませんでしたので、 係員に聞きました。「現在日本に貸し出しているよ 日本に帰ったら、見られるよ」 それでは駄目なんです。ここに在ってここで見たい! そんなこと感じたことありませんか? 美術館の一つの必然なのです。 思い出と伴にある絵もあるのです。 |
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ベートーベンの散策路 ウィーンの森にベートーベンの散策路と言うのが あります。温泉保養地のバーデンから発していて ベートーベンがこの道を歩きながら風の音や 風がざわめかせる木々の葉の音などを聞いて 曲の構想を考えていたとされる道です。その道を 真っ赤なチロリアンハットを被って 散策していたら、犬を散歩させているおじさんに 出会いました。「オーマイ ゴット!」と言うので 「グーテン ターク」と返しました。おでこに 手を当ててあきれていました。 どうして?何で?私の勝手でしょう? |
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ヘルンブルン宮殿 この宮殿の持ち主は冗談がお好きだったそうで 噴水で随分悪戯をしています。ガイドが それを使って悪戯しますので、濡れてもいい格好で 見物ください。面白いです。みんな面白半分で 期待しています。笑いが絶えませんでした。 |
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ザルツブルグ 看板がとりわけ面白い。色々で愉しいのですが 下をよく見て歩いてください。危ないですよ。 |
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ザルツブルグ ホーエンザルツブルグ城 ザルツブルグ滞在中、日曜日は雨でした。 朝、教会の鐘が3−4箇所から鳴り響いて こだましていました。ロマンチック!! 雨もまた素敵。 |
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チロリアンダンスの夕べ ホテルから歩いていける所の別のホテルで チロリアンダンス・ディナーショーがありました。 個人客なので良い席は団体客に取られて前の方。 ドスドス足を鳴らして踊るので、埃だらけ。 ワイングラスを押さえてみたりで、ちょっと興ざめです 帰りは夫と二人で夜道を歩いて帰りました。 外国でこんなことするのは、初めてでした。 夜は必ずタクシーで帰りましたから。 ドロボーに会わずに良かった!!! |
マリオネット・オペラ ザルツブルグではマリオネットによるオペラを 鑑賞しました。 モーツアルトの「魔笛」です。 隣に座ったわが夫はすやすやおねんねです。 いびきをかかないかと心配でした。 今では考えられません。オペラのために 外国まで鑑賞に行くのですから・・・。 |
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インスブルック 冬季オリンピックが 開催された町。 山に囲まれていてなかなか 素敵です。 ここにも凱旋門がありました。 |
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チロルの谷 登山電車で通過した のはチロルの谷 シュトバイタール・フル プメス。チロルの谷! そのものの雰囲気。 |
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オーストリアの電車 上はザルツカン・マーグートの登山電車です。 ザルツカン・マーグートは サウンド・オブ・ミュージックの舞台となった 美しい湖や山のある所ですが、そこの山 シャークベルクに登る登山電車です。 下はリンツ市内を走る路面電車。 |
ロック・クライミング よーくご覧下さい。人がロック・クライミングの 降りをしています。ガイドが一人ついていました。 私たちも座って様子を見ていましたが、ロープを 使って安全に降りていたのですが、心配でした。 |
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高山の花 高山の花は素敵です。こんなに厳しい所に咲く 花にしてはどうしてこうも美しく繊細なのでしょう 今にも壊れそうにおとなしく咲いています。 雑草のイメージとは全く違います。 でも、生命力溢れているのでしょうね。 まるで大和撫子。 |
ベルヘンにある 氷穴 ザルツブルグから列車で約90分くらいの位置に ベルヘンと言う町があります。 そこの山の中腹に氷穴があり、探検できます。 カンテラ下げて真っ暗な中へ入っていきますが 氷が解けるのを嫌って入場回数制限をしています。 寒いので暖かくして入場する必要があります。 綺麗です。時々、発煙筒をたいて照明をあてて くれますが、まるで夢の中にでも居るようです。 鍾乳洞に似ています。 |
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