一瞬の思い出
今回の旅行でも楽しいひと時・失敗などがありました。そんなことも旅の思のい出の一つです。それぞれに訳があります。
夫と二人で旅行していた若かりし頃には無かった同行者たちとの思い出も好いものです。皆さん旅慣れた人が多く、旅好きです。
一年間に5度は行くと言うカップルも多く、お金と暇と体力が多有りのようですし、時間が出来てからそれまでの不自由を取り戻そうとして
おられるかのような人々にも見えます。
子孫にお金を残すより、稼いだお金は自分で使っておきたい人が多いようです。これも考え方、生き方ではあります。
1974年から海外旅行を始めた我々は、一年に5度も行ったことはありません。多くて2回ですが、長年続けているともう40回以上は、
海外旅行をしたことになっていると思われます。「継続は力なり」と言う具合ですかしら・・・。
皆さん良い思い出を残せたようです。満足げに別れて我が家へと帰って行かれていました。 (2017年3月30日) |
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私達グループの担当
添乗員・藤川さんと。
(とても好い添乗員さんでした。
みんなの人気者。) |
知らない者同士でも旅行中は
皆アミーゴ(友達)。 |
一緒に撮った写真を、メールで送って
くださいと頼んでいましたところ
このような写真が送られてきました
設定が水彩画調になっていた
そうです。 |
この記念写真の時には、面白い
エピソードが有りますが、ここでは
書けません。いずれまた・・・。 |
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夫と一緒に写真を取らなくなって久しいのですが、今回は「年賀状の写真に使いましょうか」と多くを取りました。しかし、二人が入っていない写真に良いものが多く、
やはり「人物無し」で行きましょう と話しています。年を重ねると、自分の写真は「もう結構!!」と思ってしまいます。年を経てからは、人間は少し奥深くなったかも
しれませんが、顔形は衰えてきて見たくなくなります。若い頃のままだと思って自信無くさず悠々としていた方が、気楽だと思っています。 |