高市総理・生みの苦しみ

産みの苦しみー1

 自民党新総裁が高市早苗氏になってから、自民党と連立を組んでいる公明党がおおもめ状態です。

 これ当然のことで、公明党は宗教色一色の政党ですし、中国の傀儡とまで言われるほど媚中です。自民党の麻生氏は
 「日本政治のがん」とまで言った政党で、問題の政党でした。

 麻生氏は、「公明党との連立を切る」のが、最後の政治家としての仕事と考えていると噂されてもいました。

 衆参両院の過半数を切った自民党にとって、ここで切るのは難しい状況ですが、今がチャンスでもありそうです。

 難しい局面を、高市新自民党総裁は、どう乗り切るのでしょう・・・期待してやみません。

 これ、多くの預言者が、日本について予言していて、日本が2025年に変化の時を迎え、国民が二分される・・・明るい方を選ぶか、
 暗雲たちこめる曇った方を選ぶかで、日本の将来が決まると予言しています。

 預言など信じない人にとっては、馬鹿々々しい予言でしょう。しかし私は信頼し過ぎてはいませんが、確かに予言通り、日本のこの時期は
 選択の道が別れる時だと感じています。

 従来通りの方向に戻ってしまえば、多分日本は停滞し貧困国になり国力も失って行く運命だと感じますが、ここで生みの苦しみを
 のり超えて変化して行けば、もっと安定した国民の生活と国力を取り戻せるのではないかと・・・感じている私です。


 イギリスのサチャー首相が、強すぎる労働組合の影響力を削ぎ、経済を立て直しました。

 高市氏がやろうとしていることは、サッチャー氏とは異なりますが、ここで信念を曲げず、鉄の女を行使して、戦って生みの苦しみを
 乗り越えて頂きたいと、心から応援している国民の一人です。

 頑張れ!!日本のサッチャー高市早苗。国民の多くは、従来に戻るのではなく、新しい新体制で積極財政を行使して頂くことを
 願っているはずです。応援者は多い。

 予言によると、明るい方を国民が選べば、2026年の春ごろには、完成した日本になり安定するだろう・・・と言われています。
 予言が当たりますように・・・祈るばかりです。     (2025年10月10日)


 追記=安定には3年くらいかかると予言している人も多いと言います。どちらにしても、明るい日本に立ち返れますよう、祈るばかりです。しかしこの予言
     70年以上前から予言されているようで、こんな話が本当なら、予言する人は知らない国のずっと先の事まで、見えてしまうようですね。
     不思議な話ですが、一人や二人ではありません、あちらこちらで書き残されているとYou Tubeなどで発信しています。面白半分で聞いていますが、
     それらしい事が起きていて、馬鹿にできないと思ってしまいます。そうすると、日本のこの状況、高市氏が自民党総裁になったからではなく、
     必然的にもめごとは起きる時期に来ていて、高市氏がこのもめごとの処理を任される人に選ばれていた…と言う事でしょうか。しんどいことに
     選ばれましたね。ただ、「日本のために働く。」と言われたので、頑張るより仕方ない…とも言えます。期待します。


産みの苦しみー2

 私の個人的な想像ですが、今回公明党が離脱して、自民党はお通夜状態の姿勢を崩しませんでしたがこれ、上手な芝居を演じて
 いると、面白く感じました。

 自民党は多分「しめしめ・・こうなりたかったのよ。」程度の感覚だったと予想して笑いました。

 面白い政治の世界です。公明党は、自民党にとって足かせでしかなかった様に見えました。これで、かなり自由を得た。「中国との
 向き合い方も少し変えられる。」と内心喜んでいると、想像しています。

 これからの政治は、一局一党で法案を押し通すのではなく、同じ考えを持った政党で組んで法案を通す・・・そんな時代に変化すると
 予想します。大きな政党の思い通りではなく、民意を組んだ政策を考えながら、政策ごとの一致で決めてゆく時代に入ったと思います。

 度々予言を引っ張り出して済みませんが、「日本が世界を変えて行く・・・日本の姿勢が世界に波及してゆく。」と予言者が言っているとおり、
 ここらで日本の政治が世界を変えてゆく時代に入ったかもしれません。

 古く、明治維新当時、日本はヨーロッパやアメリカの政治
や軍事・法律他について学び、その知識をもとに日本的考えを交えた規範を
 作り社会を発展してきましたが、ここに来て今度は西洋文化と交じり合った日本文化、所謂「和の文化」の体制を、欧米や世界が学び
 真似する時代が到来したかもしれません。

 昔の預言者・今の預言者・・・すごいです。これが成就したら、かなり平和が来るかもしれません。どうも、一神教文化は、他を認めない
 これが一番、これ以外は「くそ」位に考えて、対立・分断・差別に向かってしまう傾向が強いです。

 長いキリスト教文化は、多神教文化と和合しなければ、争いに向かってしまうことに気付き始めたかもしれない。

 預言者が見た世の中が変わる一歩が始まりつつあるやもしれません。そうあって欲しいです。   (2025年10月11日)


産みの苦しみー3

 公明党が連立を離脱したことで、You Tubeチャンネルでは色々な意見が出ていますが、私はこの心配はいらないと感じています。
 野党で組んで高市氏から玉木・国民民主党代表が総理の位置を奪っても上手くまとまるはずが無く、ばらばらで通したい法案まで
 オジャンにしてしまうのは目に見えています。

 玉木代表も榛葉幹事長も日本維新の会も、そこまで馬鹿ではないと思います。

 高市総理になってもらって、当面の個々の法案を通してゆくことこそ、国民のための政治であって、権力や出世欲に固まった姿勢を
 国民に見せたら、玉木代表率いる「国民民主党」は終わります。榛葉幹事長が賛成するはずがない。今までの苦労が一機に吹っ飛んで
 水の泡となって消えてしまいます。

 私の個人的意見ですが、ここはとりあえず高市自民党総裁が指名され、総理大臣になる・・・そして、祈願の法案を通し、一旦
 落ち着いたら、その先を考えれば、国民の信頼は確保されるでしょう。

 マスごみの情報や思惑に引きずり込まれない国民民主党であって欲しい。まあ、玉木代表も榛葉幹事長も筋の通った政治家
 (ただ、玉木は軽い・・信用は薄い、榛葉さんは信用できる)ですから、今取りざたされている問題は、心配する必要なしと、
 私は思います。玉木氏はお人好しで、おちょうし者の性格が出てきた時、失敗する体質だと感じています。

 ガラスの天井を最初に破る女性は、こんなにも嫉妬され意地悪に会うんだ・・・と同情していますが、日本の男性社会の欠点を
 是正するには頑張って、実力ある女性がトップに立っても気にならない普通の世界を作って頂く必要があります。
 頑張れ高市自民党総裁!!      (2025年110月12日)

 追記=私的意見ですが、玉木国民民主党が総理になった場合、超短期政権にしかなれない・・・と感じていますが、高市政権だと
     場合によってはかなり長期政権になれる可能性も残されている・・・と感じます。

     理由は、玉木総理の場合、あたかも地位欲しさ、権力的地位を得るチャンスがある・・が見え見えです。高市政権は、
     私利私欲より、日本国民のため・・・日本国家のため、と言う覚悟を感じているからです。

     岸田政権や石破政権は、いかにも総理大臣の椅子が好き・国民の事などどうでもよい・・・私が権力者だという地位が
     好き・・・が見え見えでしたから国民に支持されなかった・・と感じています。
     高市自民党総裁は、私利私欲が無い…と見える。覚悟もある。総理を目指す理由が全く違っていると感じます。

     総理大臣になってみたい…政治家には国民はうんざりなのです。玉木代表はそこを見誤らないで欲しいです。


産みの苦しみー4

 ここに来て政治家や政党の性質が露わになってきました。自民党少数与党内も高市指名を望まない勢力があり、造反者名簿が
 発覚したりで、魑魅魍魎な政界を国民に知られる事態となっています。

 自民党の高市氏を推す勢力や維新の会、国民民主党、参政党や国民保守党は、理念がしっかりしていて安心ですが、立憲民主と
 一部の自民党員は「いけません」です。

 レベルが低すぎる。政治に目覚めた国民を騙すことは出来なくなったと思われ、次の選挙では結果が獲得票数に表されることでしょう。

 最近の国民は、「選挙で政治が変えられる」と気付いてきました。「自分の一票が国の政治を変える。」と判りました。

 だから下手なことは出来ません。ここに来てやっぱり、国民民主党の玉木代表は、「あほ」に成り下がってしまいました。残念です。
 本性がばれたという事でしょうか。榛葉幹事長はがっかりを通り越して、不信が募ったと想像します。馬鹿でしたね玉木代表!!

 ただ、新自民党の国民世論の支持率は爆上がりですが、抵抗勢力を取り込めるでしょうか。政治の世界は疲れますね。

 高市新自民党総裁には、総理大臣になって日本の政治を救ってほしいです。頑張れ・・高市総裁。  (2025年10月17日)

 追記=You Tubeで、吉村維新の会代表・吉村氏の対談を聞きました。この方筋が通ている。政治家として信頼できる・・と感じた。
     高市氏は、ここ維新の会が合っていた…と思いました。国民民主の玉木では、将来不安だったと感じます。やはり玉木氏は
     信頼できないところがある。吉村維新の会代表の方が、信頼できるし思い切りが良い。高市氏は苦戦したけれど幸運だったと
     私は感じた。国民民主は国民の信頼を落としたかもしれない。せっかくのチャンスを欲の皮で失った政治家に見える。
     政策実現して、国民の支持を得るチャンスだったのに・・・。吉村氏の言う「政治家として、リスクを取ってもやる時はある。
     何故ここでやらないのか・・?」と言う発言が重かった。」玉木氏の責任でしょう。


産みの苦しみー5

 高市総理大臣、誕生しました。良かったです。日本はまだ間に合う・・・少し立て直して、もっと住み易い日本になって世界に貢献する
 国へと立ち直って欲しいです。

 住んでる国が安定してこその生活ですから、大切な政治の世界を変えていって欲しいと、将来の子供たちのために切に願います。
 私は昨年の自民党総裁選挙の時から、高市氏推しでした。安心しました。

 高市氏以外の方では、少しも政治が変わらない…と感じていました。総理大臣になりたいだけの方々でしたから・・・。
 国民を思い、国を思い、どうして行きたいか・・・と言うビジョンを持たない方々では、変化はない・・と思っていました。
 高市氏は、熱量が違っていた。政治家はこうあるべきだ・・と感じる思いがあった。

 油断から一度国を失ったイスラエルが、再び国を得た後どんな国になったか・・・。「二度と国の無いユダヤ人には戻りたくない。」という
 強い思いから殺戮を繰り返しても国を守ることを強行するイスラエルになってしまいました。
 度を越えた異常な守りになっていると感じるイスラエルです。周辺の国の事情にもよりますが、大変な国になってしまいました。

 二度と悲惨な、国の無い国民へとなりたくないことにこだわる人種となってしまいました。気持ちはよく解りますが、
 今のイスラエルは問題です。

 祖国を失うと悲惨の民族になるのです。理想ばかり考えて、平和ボケしていると、どんな悲惨な国になって行くのか、気付かなくては
 将来が不安です。理想は現実にはなりません。理想でしかない人間社会なのです。

 高市総理は、強硬保守と言うより常識的な総理だと感じています。

 今の政治は、無策で外国に利用される国になり過ぎ、国民から多くの税金を取って外国人のために使う・・・これも問題です。
 税金を払わないまま、生活保護や医療を安い金額で受け、子供は無償で教育を受け、日本の法律は守らない…そんな外国人を
 多くしてしまい、治安も悪くなり、国民の生活も貧しくなり、将来の不安が高まってきました。

 行き過ぎたグローバル化の是正が、少し問題を少なく出来るかもしれません。欧米が移民の受け入れ過ぎで、治安や社会の秩序が
 悪くなって困っている見本があるのですから、後に続くことはないと思うのです。

 岸田総理と石破総理で、大きく自民党代議士の数を減らしてしまった今、高市氏は思うように出来ないかもしれません。

 それでも期待は大きい。支持率も60%を超えてきました。(読売新聞は71%と、伝えています。) それだけ日本国民は、
 変化を求めています。

 とりあえずは、ゆき過ぎたグローバル化の防止とゆき過ぎた太陽光エネルギーでの自然破壊の防止、移民受け入れの規制、
 課税や保険料の見直しに取り組んでいただきたいと思います。期待してやみません。    (2025年10月23日)


産みの苦しみー6(リーダーの品格)

 高市政権が発足して、閣僚も決まり政権が走り始めました。期待できる政権で、読売新聞は71%の支持率を発表しています。
 そして18歳から40歳までの若者の支持率は80%を超えていると、報道されています。

 ここに来て、女性閣僚の発言が取りざたされて、リーダーの品格が見えてきました。

 岸田政権や石破政権には見られなかった、凛としたリーダーの品格と女性ならではの配慮の姿勢が発言に表れています。

 男性社会の歪が修正される時代がやってきました。

 勿論男性が適している時代もあるでしょう。しかし今の時代は、女性のリーダーが必要とされる時代になってきたと言う事でしょう。
 誰かが言った「天の配剤」です。

 私も女性のリーダーが、必要とした時代がやって来た…と感じます。長年の政治のゆるみで、権力闘争のみに心が向かっていた政治を、
 本来の政治に引き戻す時代へと変化した…と感じますし、高市氏は適任の人材だと思います。

 閣僚の選抜も素晴らしい。期待してやみません。      (2025年10月24日)

 追記=今回気付いたことですが、男性の政治と女性の政治です。男性の政治は一種のゲームのようだった事です。国民民主党の
     玉木氏は政治のゲームに敗れた感じでした。高市氏の女性の政治は熱量でした。

     この国の将来を良いものにしたい・・・こういう国にしたい・・・こういう政治家でありたい。それが前面に出た高市氏でした。
     国民はこれに期待したと思いますが、ゲームとして勝つことが政治である男性の政治は、今、危険でした。
     日本を壊します。損得で政治をされると大変な時です。ゲームで勝ち負けで政治をしても国力を左右する時代でない場合は
     それでも何とかなりましたが、今やそれでは国民が困る時に来ています。国を建て直し維持する時代で、ゲームで遊んで
     いられては困る時です。現実的な女性のリーダーが適正な時代で、やはりこれは「天の配剤」だったと感じます。



産みの苦しみー7(男性の嫉妬と女性の嫉妬)

 高市総理の外交の姿勢で、一部の人間が批判していますが、これ、自分の小ささを披露した嫉妬に過ぎません。

 高市総理の支持率は高く、いまだ少しづつ上がっていると言われています。そして、若い層からの支持はかなり高い・・・と。

 石破前首相や田嶋陽子氏は、馬鹿な批判をしていますが、お二人ともに醜い嫉妬に他なりません。

 石破氏が、何も出来なく、支持率は低く、選挙では3連敗、悲惨な総理大臣だったことに比べ、すっきりしたはっきりものを言う、
 明るい高市総理が、全世界から・・・日本国内から・・高評価を受けている事への嫉妬。田嶋氏は、自分が言っていることが
 もうすっかり時代遅れで、見当違いで誰も耳を傾け協賛してくれない言い分になったことへの苛立ちと人気ある女性への嫉妬だけです。

 サッチャーやメルケル、メローニ首相がどういう外交をしていたかも確かめず、左派の言いたい放題。

 もうそろそろ、自分の事より、国民の事を考える国会議員になりましょうよ、左派の皆さん・・・。馬鹿丸出しは恥ずかしいと気付き
 ましょうよ…と言いたい。石破前総理・・・貴方が一番恥ずかしい・・・キリストの教えは、我がままにしか影響してませんよね。
 同じクリスチャンとして恥ずかしいです。もっと割り切った、自分の評価を適切に行える人間であって欲しいです。

 何時までも後から人を撃つ・・・と言う性格、改めませんか?自民党内でも孤立しているというではないですか?総理に選ばれたことが、
 間違いだったと言われる前に、普通の人間的な考えに戻って欲しいです。それが美しい。人を嫉妬で打つのは止めましょうよ。

 面と向かって何も言えないのに、陰でひそひそ批判して満足するって・・・みじめでしょう。       (2025年11月2日)