トルコ周遊13日間 |
2007年5月阪神航空の団体旅行で13日間のトルコ旅行をしました。総勢19名。 バスの座席が広く道路の状態も思ったより良く快適なバス旅行でした。(^O^)(^v^) 丁度初夏に当り色々の花が咲いていて心和む季節でもありそして想像していたより 豊かな国と感じました。私の夫は以前長距離バスで急にお腹をこわしトイレを我慢_ する体験をして以来、バス旅行に恐怖感を持つようになりずっと列車や車による_ 旅行を二人でしていましたが、最近になって時々団体旅行を試みはじめ今回が団体 旅行2回目の挑戦でした。トイレ付バスが安心感を持たせてくれたのか、これを利用 することなく全行程を終えほっとしたものでした。一度目は船によるクルーズが半分_ ありましたので重い腰を上げました。これから個人旅行では難しい所へとツアーに_ 加って足を伸ばして行きたいと思っています。_____________________________(^O^)(^v^) |
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ボスフォラス海峡クルーズ風景 | ||
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アンタルヤ 地中海に面した 美しい港と旧市街が魅力の町。近くにはペルゲの都市遺跡がある。 やはりここは一週間位い逗留してゆっくりと心を休めたい場所のようです。(^o^)(^o^) |
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パムッカレ 石灰を含んだ温泉水が長い年月をかけて造り 上げた棚田状の白い岩(綿の城=パムッカレ) この地は一世紀の初めに大地震に見舞われ、 そして11世紀にもまた激震が起こったという。 この時石灰分を含む多量の湧き水が大地から溢れ 長い年月をかけて沈殿、凝固して斜面を覆い つくしたと言れています。真綿の様に白く輝く棚田 には現在あまり水が流れていず、むき出しの白い 岩が圧巻。 中国四川省に黄龍という所があって黄色の棚田が 縦に谷に沿って約3キロも続いていましたが、ここは 横に広くて圧巻。やはり黄龍もまた水不足でした。 双方とも豊かに水が流れて水の色が変化している 姿を見たいものだと思ったものです。 |
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大塩湖トゥーズ湖 この白い所は全て塩です。あまりの濃度の濃さに 自然の塩が出来ています。湖の塩分濃度は ガイドによると33%とか?死海の塩分濃度は 23%であると言っていましたから、かなりの濃さ でしょう。所々色が違っていて鉄分の多い所は 濃いピンク色になっており、ターコイズ・ブルー などに水の色が変化します。この時期フラミンゴが 訪れ湖が真っ赤に染まるそうですが、まだ来て いませんでした。残念! |
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