我が家の手作りジュー



高齢者の私は、砂糖の量は2/3程度に
抑えて作っています。
赤しそジュース&梅シロップ

5月6月頃になると、梅や赤しそが店頭に出てきます。

赤しそは、リンゴ酢と蜂蜜、甜菜糖で約30分煮出して、
作っています。熱いうちに瓶に詰めることと、空き瓶を
熱湯消毒して使うのがコツ。カビを防ぐためです。

梅シロップは、梅を一晩冷凍して凍らせ、同重量の
氷砂糖と1s当たり150mlの食酢かりんご酢を加えて
漬け込んで、梅エキスがにじみ出るのを待ちます。

一定の量出たら、わたしは梅を取り出して梅干しとして
再利用しています。
生の赤しそが終わりますので、市販の塩漬けした
赤しそを買い置きしておくと良いです。

赤しそジュース、梅シロップ共に3〜5倍に薄めて氷を
浮かべて頂きます。
グリーン・スムージー

人口の甘みを加えない、野菜と果物と水
だけで作るグリーンスムージー。

我が家の場合は、小松菜やチンゲン菜と
果物(バナナ、りんご、パイナップル、
マンゴー他)をミキサーにかけて作ります。

青野菜は他に、ホーレン草。レタス、などを
使うようですが、香りや味の濃いものは、
わたしとしては好きません。

どんな野菜でも生で食べられる野菜ならば
OKのようですし、果物もプレーンや
イチジクも良いようです。
 

マンゴーラッシー

ヨーグルト100ml、
水50ml、
レモン汁適量、マンゴー100g、
砂糖(白)2Tをミキサーにかけて
まろやかにした後、氷を入れた
器に注ぐだけです。(二人分)

日本経済新聞に載っていた
ラッシーのレシピを応用しました。

夏の暑い日、飲み易いです。
レモンジュース

お魚のフライなど料理に使用したレモンが
残った時、絞ったレモンがまだ汁気が多く
残っている時、捨てずに絞ってとっておき 蜂蜜でを溶かして甘味をつけ、氷を浮かせて
飲んでいます。

夏や疲れている時美味しく頂けます。

甘みたっぷりの暖かい(熱い)レモン汁は、
風邪の時や体を温めたい時、飲みます。
ラッシーの作り方(4人分)

 ヨーグルとカップ1、水1/2カップ、
 レモン汁大さじ1/2、白砂糖大さじ3
 (大さじ4位が飲み易い)を混ぜ、氷を
 入れたグラスに注ぎます。

 暑い日のおやつ代わりにもおすすめ。

 砂糖を減らして、フルーツを入れても
 美味しいです。
       (日経新聞「一口メモ」より)
 
 果実ジュース

梅キスの作り方と同様に好みの果実でジュースが作れます。

サクランボやプラム、レモンでも作っていますが、料理に
使った後の余ったレモンを搾り、その都度作ったほうが
新鮮でおいしいです。

旬の季節にしか出回らない果実を、氷砂糖とリンゴ酢で
漬け込んで保存用として飲むのも楽しいです。
ただ、夏は糖分を多く取っても良いようですが、秋冬や
運動不足の人、高齢者は糖分控えめが良いようです。
運動を良くする人は、例外です。
(リンゴ酢は食酢でもOK)  七折れの梅は香りがとてもいい梅です。
   
 古くなった蜜柑とレモンのジュース・梅エキス
と サクランボのホワイトリカー漬け
 砥部・七折の梅を
使った梅エキス

 
ばらジュース   さくらんぼと
レモンエキス
キーウイとレモンの
エキス・ジュース