秋の談山神社
奈良桜井の深山にある中臣鎌足を祀る神社で、神仏分離以前は、多武峯妙楽寺という寺院だったという神社です。
2012年秋に訪れました。素晴らしい紅葉ですが、階段が多く、健康な足が必要です。
中大兄皇子と中臣鎌足が多武峯に登り「大化の改新」の談合を行ったと言い伝えられ、談山と名が付いたと
言われています。
春の桜の季節も見事な桜を見る事が出来るようです。春と秋に行なわれる古式ゆかしい「けまり祭り」が有名だといいます。