タヒチ島&イースター島旅日記
2017年3月20から「クラブ・ツーリズム」の旅行
『神秘のイースター島と憧れのリゾート、タヒチ島3島めぐり 10日間』
に参加
しました。
タヒチ島パペーテからは、クラブツーリズムがチャーターした飛行機でイースター島に飛びました。6日間、8日間グループと、10日間
グループがパペーテで合流してからイースター島へ。私たちは成田からパペーテ間往復はビジネスクラスでの参加です。
10日間グループがまず20日に成田を出発してモーレア島ヘ。モーレア島で一日過ごした後3日目に後半組が到着。合流してイースター島へ。
イースター島では、185名の団体がイースター島のホテルに散らばって宿泊し、グループに分かれて観光をしました。
一日目・二日目の観光は勿論モアイ像観光。数々の違ったモアイ像を見る観光コースがあります。夕食は「バーベキューディナショー」
ポリネシアトライアングルの一つ、イースター島のダンスショーを見学しました。「クラブ・ツーリズム専用のダンスショー」であった
そうですが、185名の団体は圧巻。こんな多人数での団体旅行初体験です。
私達は今まで、6人〜20名までの団体旅行に参加していたため、驚きの体験でした。チャーター便での団体旅行って「こんなんだ!!」
って思いましたがうまく整理されていて、不便はありません。クラブ・ツーリズムはこうしたチャーター便の旅行に慣れていると、
参加した一人が話していました。
モアイ像の後ろから出る朝日観光やモアイ像の後ろに沈む夕日観光、そして噴火した後出来たカルデラ湖オロゴン、イースター島の文化を
知る博物館などを見学。
イースター島からパペーテを経てボラボラ島へ。終日フリータイム。オプショナルで自由に楽しみました。
6日間ツアーグループが2日前に成田へ出発し、8日間グループと我々10日間グル―プは2日後に帰途につきました。
3月は中国の春節のおかげで、中国からの観光客が多く、成田パペーテ間週3往復の飛行機の便が就航しているそうです。その他の月は
週2便が就航していると言います。
一日目
(3月19日)
明日の出発に備えて、前日に羽田に向けて出発しました。私たちは大抵、前泊して成田からの出発に備えています。
というのも、四国と言う島に住んでいるため、何かの不具合で予定の飛行機に乗れなかった時、成田まで行くのに時間がかかるためです。
ANA596便松山空港を17:20発→羽田到着18:45着です。羽田のエクセル東急ホテルで前泊。
羽田空港で夕食を食べたところ、カツカレーを食べた夫が下痢をしたようです。カツが脂っこかったとか・・・?初日から災難。ちょっと心配。
2日目
(3月20日)
昨日の下痢で夫がなかなか朝、起きようとしない。半日東京で遊ぶ予定がくるってしまいました。時間のかかる場所は止めにして東京駅を見に
行くことにしました。東京駅は今や観光地となっていて、外国人が多く来て記念写真を撮っています。
13時前半の総武快速で成田に向かいました。5万円ほどフレンチパシフィックフランを換金する。その後「クラブ・ツーリズム」団体
カウンターで受付を済ませて、手荷物検査と出国審査。ビジネスクラス・ラウンジを探すも見つからず、出発ゲートで待つことに・・・。
エア・タヒチ・ヌイTN77便ビジネスクラス搭乗後、映画を見たり、食事や睡眠で到着まで過ごす。
パペーテ到着少し前、ハート形の島ツパイ島が飛行機の窓から美しく見えていましたが、カメラを出して
いなかったため撮影出来ませんでした。高さのせいかこの写真よりずっとハート型に近いものに
見えました。良い天気でとても美しい島でした。この写真はホテルにあった写真集に掲載されていた
ものです。
タヒチ島パペーテではマルシェに立ち寄りカテドラルも見学。自由時間にマルシェで帽子とパレオ一枚を自分用に、ティファナの香りのオイルを
お土産用に購入しました。その後フェリーでモーレア島に・・・。フェリーの中でお弁当を食べたところ船酔いしてしまいました。要注意!!
モーレア島を観光後、ホテルにチェックイン。
飛行場ではウェルカム楽団が
出迎えてくれました。
タヒチの国花ティアレで作った花輪を首に
かけて歓迎してくれます。
とてもいい香りがします。
ベルベデール展望台から見た
バリハイ山
タヒチ唯一の
醸造ビール
ヒナノビール3種
マルシェで買ったお土産と必需品・付近の品物
パペーテのマルシェ
帽子や頭に飾る花飾り
帽子や頭に飾る花飾り
買った帽子(3500CFP)に
貰ったレイを巻いてみました。
果物のようです。一山1000CPF
売ってた魚
売ってた魚
パレオ制作風景。これマルシェで
購入しました。1枚1000CPF。
3日目
(3月21日)
終日フリータイム。オプショナルは申し込まず、ゆっくり過ごす。この旅行で知り合ったご夫妻の水上バンガローに訪問して部屋を見せて頂き
近くに来た魚を鑑賞する。ゆっくりホテル内を散策した後、水着に着かえて泳いでみるが、暫く泳がなかったせいで溺れそうになり海水に
つかるだけに留める。その後プールに移動して水に浸かって時間をつぶし、夕食を食べ早めに眠る。次の日の出発が早いため・・・。
ホテル
(マナヴァビーチリゾート&スパ
モーレア)
水上コテージではなく、通常のコテージを選びました。水上コテージよりやや部屋が広いですが、
バスタブは無くシャワーのみです。庭には小さなプールがありますが、泳げません。お風呂のように
水着でつかるだけのようです。日本で言えば露天水風呂です。外気温が温かなので水で十分。
陸上コテージ
レストランからの風景
コテージの庭にあるプール
部屋の中(冷房が効いて涼しい)
ホテルの水上コテージ
ホテルのプール
海水浴場
庭にあるプライベート・プール
水上コテージから見た熱帯の魚
4日目
(3月22日)
朝起きられるか心配で眠れず、約2時間ほどの睡眠しかできないで起床。早朝4時ホテル出発。5時チャーター便VT0141便で
パペーテへ(所要時間15分)。パペーテから6日間グループ、8日間グループと合流してチャーター便TN0721便にて
イースター島へ(所要時間5時間25分)。到着後ホテルへ。
ここで問題発生。私のスーツケースが通関検査で飛行場に留め置かれているとのこと。旅行者5−6人のスーツケースが留め置かれていたようで
車に乗って6人で再び飛行場へ行きました。検閲が厳しく果物や種のあるものは持ち込めません。スーツケースをひらいてしらべられました。
私は持っていたおやつピーナッツ入りの「柿の種」を没収されましたが、ほかに禁止物はありませんでした。
チョコレートなどにも反応していたようです。実際果物をスーツケースに入れて持っていたのは、お一人だけでした。殆ど問題は
ありませんでした。日本人には優しく、申告書類の再提出をして解放されました。皆さんとは少し遅れての夕食となりました。
イースター島のモアイ像の修復を日本の建設機会社TADANOが無償で修復したモアイ像群もありますので、日本人には親しみがあると
いうことです。ホテル内で質素な夕食。しかしまずくはありません。でも、電気事情が悪く、エアコンは禁止でした。一斉に使った場合
停電します。
わりと蒸し暑い。そして蜘蛛やヤモリがベッドの上に落ちてきます。殺さずそのままにしておきました。自然に適応した生活の受け入れが必要!
ホテルのプールも清掃不備で泳ぐ気持ちにはなれませんでしたが、写真にとると素敵。外人なら気にせず泳ぐかも?
オタイ・ホテル
5日目
(3月23日)
朝方すごいスコールで、雨音がすごい状態でした。ここイースター島は電気事情が悪く、度々停電します。そして夜中中停電していました。
早めにに就寝した我々は大正解!!
シャワーの水も多くが一緒に使用すると、水の出が悪く、ちょろちょろとしか出てきません。温水は良好ですが、急に水量が多くなったり強烈な
水の出になることもあります。食事の味は悪くありませんし、もてなそうとする気持ちに溢れていましたが、なにせゆっくりで、日本人には
かなり不満。
終日イースター島観光。モアイ像が並ぶ場所は島の海側に数々ありました。モアイ製造工場と言われるラノララクを歩き、白浜のアナケナビーチ
15体のモアイ像が並ぶアフ・トンガリキなど見学。イースター島公認ガイドである日本人ガイドの最上氏による案内がありました。
余談ですが、ラノララク歩きの休憩場所で、お一人参加の大阪からの旅行者のご婦人と隣り合わせになり雑談しました。
知らない者同士ですが彼女、友人の悪口と子供自慢でとてもおしゃべりでした。旅行で出会った知らない人にこんな話をするのか驚きでした。
私も私で、よくもまあ、じっくり聞いてあげたことでしょう。夫が「自慢話ばかりだね。」って苦笑していました。わたしいつの間にか
聞き上手になっています。民生児童委員と言うボランティアを10年以上もやって来た事によるものでしょうか?お年寄りの話、それも
同じ話を毎回、初めて聞いたかのように「そうですか、・・。」と聞いてあげている内に、ボヤキや不満、自慢話の聞き役を無理なく出来る
習慣を身に付けてしまっています。
夫に、「あんな話、長時間よく聞けますねー。」と呆れられています。
夕食は伝統舞踊を見ながらのバーベキューディナーダンスショー。185名がグループに分かれて食事をもらいに行きますが、長い列が
出来ていてなかなか順番が回って来ません。長い間待たされた後、お皿を持って列に並びますが、なんだか囚人になったか、
ホームレスが無料の食事を貰うために並んでいる気分になりました。
夕食後にモアイ像の後ろに沈む夕日鑑賞、星空鑑賞がありました。モアイ像の頭に沈む夕日の写真も撮れましたがやはり、横に沈む夕日が
神秘的な写真になります。こうした体験はなかなかありませんから貴重な体験でもありました。その後一旦ホテルに戻って星空観賞に
出かけました。星博士の説明を受けながらの鑑賞ですが、美しさや感動では、ニュージーランドでの星鑑賞が勝っていました。それにしても星の
大きさが目立ちます。流れ星は少なくニュージーランドでは数多く流れていて感動でしたし、ニュージーランドでは遠くかなたの空に、
珍しく赤紫のオーロラまで出ていました。そのせいか、ここではやや不満でしたが、南十字星やオリオン座など、また天の川も綺麗に
見えていました。天候が良くラッキー!!です。
余談ですが、ニュージーランドの星鑑賞は、セスナ機専用の滑走路に寝転んで星を眺め、多くの流れ星があり、満天の空に大きな数多くの星が
隙間なく存在し、天体望遠鏡などによる観察などしもましたが、野原に立って鑑賞する今回の星鑑賞は、ちょっと物足りませんでした。
良い経験を先にしてしまっていた者の不満かもしれません。
ポリネシアトライアングル
アナケナビーチ
タハイ儀式村モアイ像
アフナウナウ
伝統の髪型
木彫のモアイ
モアイ像
イースター島伝統舞踊
6日目
(3月24日)
朝早く起きて「サンライズツアー」がありました。と言ってもここイースター島の朝はかなり遅く、日本より2時間は遅い夜明けである感じが
します。季節により違っているのかもしれませんが、なかなか明るくなりませんでした。
専用車に乗ってアフ、トンガリキで日の出を待ちます。ここアフ・トンガリキの15体のモアイ像は、大きな津波で流され、土地に埋まっていた
モアイ像を、日本の建設機会社「TADANO]が無償で掘り起し海近くに運び、クレーンで立て直した15体のモアイが立っている場所です。
広い広い草原を前にして、海を背に島を見守って立っています。このモアイ像は、父親を敬う「先祖信仰」に基づく文化の表れだと言われて
いますが、一体だけ女性ではないかと言われているモアイがありました。しかし、これらのモアイ像も、想像の世界でのお話で証拠はなく、
どう作り話を作り上げても通用するとの説明もなされていました。
日の出が完了した後ホテルに戻り朝食でしたが、一斉に朝食をしたため、用意が間に合わず、私など食べるものがありませんでした。
日本人ほど丁寧に「おもてなし」するわけでもなく、出来る範囲で誠実に頑張る人々の「おもてなし」は、期待できません。
少しあった果物を食べて我慢です。郷に入れば郷に従え!でしたが、もう少し待っていれば、ちゃんと出て来たとのことでした。ちょっと
せっかちに諦めたようです。
朝食後は島内観光。博物館や美しい石組みアフビナブ、カルデラ湖があるオロゴン鳥人儀式村、唯一海を見ているモアイが立っているアフアキビ
などを観光した後、チャーター便でタヒチ島パペーテへ(所要時間6時間)
イースター島文化博物館
唯一海を見ているモアイ群
アフアビキ
女性のモアイ
石組みアフビナプ
パペーテのホテルは「ル・メリディアン」。ここでは民族舞踊のディナーショーがあったようですが、お疲れで部屋で休みました。
見た人からは色々噂があり、とても良かったようです。帰りにまたこのホテルで一泊するので「見よう」と思っていましたが、週一でしか
行っていないとのこと・・・。残念!!
「メリディアン」は個人的にもツアーでも、度々泊まるホテルですが、このホテルかなり規模が大きく珍しい建て方をしていて、レストラン
からの眺めはとても良い。
池の中に浮島タイプの民族舞踊ディナーショー用ステージがある。池には紫や赤、白のハスの花が咲いていて綺麗でした。
部屋も豪華ですが作りが雑で、洗面設備など壊れやすく、蛇口の取付はガタガタです。わたしたちの部屋のトイレの水は流れっぱなしに
なりました。 便座のふたをして戸を閉めていないと水の音で眠れません。
外観は中国風の建て方と色合いで、中国人経営者に買収されていると説明されていました。
メリディアンホテル・パペーテ
7日目
(3月25日)
朝食後、パペーテ観光。日本語ガイドによる博物館見学、その後パペーテからボラボラ島
へ。
飛行機で約50分。到着後ボートでバイタぺ村へ。
散策後、スーパーマーケットで昼食を買って、待合場で食べました。しかしどうもその場所では飲食禁止の絵の表示がしてありましたが、
「皆で食べれば怖くない」方式で食べてしまいました。
現地の人が「日本人」と言っていましたので、噂されていたかもしれません。日本人綺麗好きですから、誰も汚した人は居なかったと
思いますが。ボートでボラボラ島のホテル到着。チェックイン後フリータイム。ホテル内を散策して過ごす。
ボラボラ パール・ビーチ・リゾート
(ホテル)
シャワーは室外にある
室内
プライベートプール
裏庭の睡蓮とウエルカムドリンク
ボラボラ島のホテル庭を散策
8日目
(3月26日)
終日フリータイム。午前中はオプショナルでボラボラ本島をジープサファリしました。8人乗りのジープで本島をめぐります。第二次世界大戦
当時の砲台を見たり、パレオ制作場を訪ねて制作方法を見学したり、美しい海が見える展望台から眺めたり、島を一周してジープで
ドライブをしました。
他にオプショナルは、水中バイクで熱帯の魚と親しむツアーやシュノーケルで魚に餌付けして熱帯の魚鑑賞などがあり、其々に好きなタイプの
オプションに参加して午前中を過ごしました。
昼食後私たちは、海水浴場で水泳ならぬ海水浴をしましたが、波が強くプールに変更して水浴を楽しみました。旅行者の一人と話し込み、
彼女の最近の体験を聞きました。知らない人の人生を聞くのも、まあ良しとしたいと思ったものです。知らない人も旅行中はアミーゴ(友人)と
いうことでしょうか?
9日目
(3月27日)
朝食後船でパペーテへ。マラエと言う儀式に使用したと言う祭壇を見に行く。激しい雨で見学は、「したい人だけ…」という設定で行きましたが
到着した頃には小雨と変わり、全員で見学しました。
ここタヒチ島は、現在キリスト教(プロテスタントが80%)が広く信仰されていますが、もともとは宗教は無かったと説明されていました。
キリスト教がやって来てこの地の文化を全て壊してしまい、こうした遺跡があまり残っていないし、歴史も抹消されてしまい古い時代の事が
分からなくなっていると説明されました。
キリスト教徒である私としては、歴史的に中南米やこうした南太平洋にキリスト教を広めるため、いかに悪いことをしてキリスト教を
押し付けたかは度々聞かされてきました。悲しい事です。
神様の意図を間違えて理解した人間の過ちだと、私は理解しています。「唯一の神。偶像礼拝を禁じる。」教えを誤った形で人間が実行した
キリスト教の歴史を反省する必要を感じます。
今「イスラム国」が大変理不尽な社会を作ろうとしていますが、キリスト教もまたこうしたことをやってきた歴史があり、何とも人間の信仰の
限界を感じてなりません。信仰は自分のためであり、他を変えたり、従わせたりするものではありませんが、「福音を宣べ伝えよ。」と神
言われたことに忠実に従った方法が、的外れなことをする人間的であったとしか、言いようがありません。
その後スーパーマーケットに立ち寄り、お土産と夕食を買いました。というのも、ホテルで夕食を・・と計画していたのですが、ここタヒチは
ゆっくりで食事の料理がなかなか運ばれてきません。しびれが切れて怒りが生じますので、サンドイッチとハム、ビールを買って部屋で
食べることにしました。
そのせいか、今回お小遣いをほとんど使いませんでした。私の帽子とパレオ、サンドイッチやハム、ビール、位です。
パシフィック・タヒチフランが相当余ってしまって、いらないお土産まで買ってしまいました。添乗員さん、多く替えろと言い過ぎ!!言われた
金額より少なめに換金したにもかかわらず余りました。クレジットカードが使えますから、皆さんタヒチに行かれる際は、ご用心。
その後ホテルにチェックインして、フリータイムです。多くの方々はこの日の夕食は、オプショナルで屋台や高級ホテルで食事を
することになっていましたが、私たちはホテルで休憩しました。今回の旅行は、タフそうでしたので、余り欲張らず控えめに
活動したのです。
夕方になり、激しかった雨もやみ、夕日がホテルと蓮池を美しく照らしていました。東の空には2重の虹が出ていたようです。
部屋でゆっくり休んでいたので、気づきませんでした。皆さん貪欲に遊ばれますねー。私は疲れました。でもまた次の旅行には大いに
意欲があります。多分北欧になるでしょう。今まで2度ものキャンセルで、一度など60万円以上ものキャンセル料を支払ってしまいました。
とんだ災難でしたが仕方ありません。3度目の正直となればいいと思います。
10日目
(3月28日)
朝早くホテルを出発して、パペーテの空港に向かいました。朝早いにも関わらづ、飛行場の小さい免税品店は開いていました。
ヒナノ・ビールとチョコレートを買って飛行機に搭乗し成田に向かいました。
11日目
(3月29日)
お昼1時頃、成田到着。入国審査と通関を終えてスーツケースを受け取り、宅配便に頼んで羽田に向かいました。最終便まで3時間待ち。
二つのラウンジをはしごして時間をつぶし、松山行きの飛行機に乗りました。夜9時ごろの帰宅です。
やれやれ終わった。しんどかったけど楽しかった!今回の旅行は少しきつかった!!この旅行にエコノミークラスで一人で参加していた
お年寄りが居られましたが、ご立派!!私たちはビジネスクラスでしたが疲れました。
でもまた行きたい。次は何処にするか?
今回の旅で出会った南国の花
見かけた鳥
お土産色々
今回買ったお土産は写真のようなものでしたが、イースター用チョコレートも買って、教会の
お世話になっている人々に上げました。
ビールはたくさん買っています。日本製のビールは250円弱ですが、現地では日本円で
400円位です。重いので、お土産用パンフレットで頼んでおいたので、一缶600円ほどに
なります。高いビールです。
やはりお土産は現地で買うべきです。コーヒー、紅茶、クッキーに香りのオイルなどです。
色々な人に分けました。
残ったお金をすべてつぎ込みましたが、ちょっと換金し過ぎです。添乗員さんが、多めに言った
ようです。私たちは添乗員さんの指示より少なめに換金していたのですが・・・。
追記=缶に入ったクッキーは、ほとんどが缶代金です。中身は一枚づつ包んだクッキー5枚が
入っていました。約600円余り。これは高い!!タヒチは観光産業しかないようですから、
物価は高いと添乗員さんの説明でした。でもこれ程とは??!!
ひとり言に書いた
タヒチ&イースター島旅行
もお読みください
。