4日目
ホテルでのブッヒェ朝食後、エレファントキャンプへ。象乗り体験と像との記念撮影。象の餌を買わされて
写真撮影です。その後ショーを見学。象が訓練されていて、絵を描いたり、サッカーをしたり、観客を笑わす
行為を教えられています。楽しいショーでした。その後、象2頭が近くの川の中で寝転んで水浴びをして
終了しました。
チップは象に上げますが、食べずに飼い主に渡し、よく訓練されていました。
象自身へのチップは、バナナと砂糖きび。うっかりするとタイミング悪く取られてしまいます。象は一日中
食事をしているようで大量に食べているようです。そのせいで、うんちもおしっこも大量です。
お客さんを乗せていようがお構いなしにトイレをして、お客はそれが終わるのを待ちます。
アフリカでは2時間くらい乗ったけど、サファリ中にトイレをしたのは見かけませんでした。どういう違いなので
しょう。
アフリカでは象に乗ってサバンナの中をサファリしました。象を保護する活動にお金を使っているとのことで、
高い寄付金を支払いましたが、ここ「象キャンプ」でも、象の餌や薬代、保護活動に使っていると説明が
ありました。観客や体験者数の違いからか、ここでの入場料や象乗り料金は、かなり安いです。
(アフリカでは約8倍の料金を支払いました。体験者が少ないためと思われます。)
首長族のキャンプ訪問。この方々は難民だということです。小屋のようなところに店を出していて、
一緒に写真を撮ってくれます。そのお礼と言う形で、品物を買ってきました。若く可愛い人に交じって、
おばちゃんもおられました。やっぱり品物が売れているのは、若い女性のお店です。
男性が働きに行って女性だけの村に時々、猛獣がやって来て襲っていた昔、猛獣から首を守ることを
目的で始まった習慣だそうです。この首輪は、持ってみるととても重いです。
昼食はビュフェ。昼食後蘭見学後、手作り傘や伝統工芸品、革製品工場などに連れて行かれて、買い物ツアーと
なりました。私、和紙のランタンと像皮の背中にしょえるバックを購入しました。手持ちも出来る兼用品です。
夕食は中華料理。美味しかったですが、タイの食べ物は、辛めの中国的です。
像キャンプ写真集 タイで撮ったお花の写真集 |

像と記念撮影

私からすると孫と言う年齢
(15歳)の娘でした。
若い子の横には立ちたくないですね。
急に老けた感じ・・。。
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